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左一軸打法の会得に日々研鑽を積んでます。

2008/12/2(火)08:11

左一軸打法の会得に日々研鑽を積んでます。但、解説が少なく実践者のA.バデリーのスイングを見て練習するしかありませんが、インパクト時左に流れるのが悩みです。正しいメカニズムを教えて頂けませんか?

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回答 5件

1〜5件/5件
  • 2018/7/27(金)14:15

    質問も古いし、既に時代遅れですかね・・・

    タイガーが一時期やりましたね。

    日本では谷原秀人がやりましたね。

    何れもそれで活躍しましたので、それなりの効果はあると思います。

    たしかに50yくらいのアプローチで最初から左足体重のまま(と言っても100%じゃない)、テークバック〜ダウン〜インパクト〜フィニッシュと左一軸で打ちます。

    その打ち方をする時と考えれば分かると思いますが、飛距離よりも方向性・縦の距離感重視のコントロールショットに効果あります。

    タイガーも谷原もそうでしたが、ドライバーでもスタンスが狭かったです。
    そしてトップの位置も低く大振りしてませんでした。
    (スタンスが広ければ体重移動してしまうので無理です)

    このようにコンパクトスイングが出来る人には良いと思います。
    しかし腕を大きく振り上げないとスイングした気にならない人には合わないですね。

    ところでインパクトで左に流れるのは「頭も一緒に左に動いている」からです。
    左一軸と言っても頭の位置はずっと変わりません。
    左腰が左に動きますが上半身は同じ位置をキープさせないとダメです。

  • 2011/1/7(金)20:29

    2009年7月の米国版ゴルフダイジェストにA.バデリーをモデルにした左一軸打法(正しくはスタックアンドティルト(Stack&Tilt)として紹介されました。

    タイガーウッズの新しいコーチ・ショーンフォーリーはこの打法のグループに属しているのでタイガーもスタックアンドティルト(Stack&Tilt)の要素を取り入れているみたいです。

    タイガーが取り組んだと言う事で、日本でも左一軸打法として話題になっていますが、野球の王選手のように左足一本で打つ訳ではありません。スタックアンドティルト(Stack&Tilt)の解説でも「左一軸」と言う言葉は一切でてきません。

    この打法の基本は両足と腰、両肩の中心(首の付け根)をセンター軸として回転する打法で、左足にすべての重心を移すものではありません。

    ただ、バックスイングで右足に重心や体重を乗せていくのを行わないのです。体重配分が常に左足の方が多いために、日本では「左一軸」として紹介しているのではないでしょうか。

    米国ではスタックアンドティルト(Stack&Tilt)打法としてDVDや本が販売されています。残念ながら日本では販売されてなく、日本語の解説書もありません。また、スタックアンドティルト(Stack&Tilt)はオーストラリアの「左一軸」とは根本的な相違があります。

    私も始めはウッティーさんの回答にあるようにゴルフダイジェストの記事を参考にこの打法をトライしてみましたが、なかなか上手くいかないので米国からDVDを取り寄せて勉強しました。

    DVDを見ると本質はかなり深く、素晴らしい打法であると確信して現在この打法に取り組んでいます。
    詳しくはゴルフダイジェストの私のブログを参考にして下さい。
    http://blog.golfdigest.co.jp/user/stackandtilt/daily/201010/01

  • 2008/12/8(月)12:55

    A.バデリーのスイングは【Stack & Tilt】の名称でアメリカで少し話題になっているようです。
    日本では【左一軸打法】と雑誌がとりあげていますが、正確には左一軸とは目指していることが違います。
    やり方は下記に記載しておきますね。


    アドレス

    ・背骨は傾くことなく、両肩は両骨盤の上にある。(Stack)
    ・両足はリラックス。
    ・左足と右足の体重配分は、55%:45%。
    ・顔は傾けないように。

    バックスイング

    ・肩は、下向きの急な角度で回転する。
    ・トップでは左足への体重配分が少し増える。
    ・背骨はターゲットに向けて傾く。(Tilt)
    ・右足は伸ばし、左足は曲げる。

    ダウンスイング

    ・お尻をターゲット方向にスライドし、背骨はターゲットとは逆方向に傾く。
    ・頭は動かないように。
    ・お尻をトップできていた左への傾きからリリースする。
    ・インパクトで両肩が飛球線と平行になる。

    フィニッシュ

    ・お尻をターゲットに向けて動かし続けるようにして、背筋を伸ばす。
    ・90%の体重が左足にかかるように。
    ・両腕が伸ばしておく。


    Golf Digest より

  • 2008/12/7(日)12:42

    確かに詳しい解説等はあまり見かけないですね。
    一軸での飛ばし屋では当たり前のように実践していたりするんですけど、説明しようと思うと難しいのかも。
    ただ、簡単にいうと左一軸はイメージとしての軸位置と考えてもいいと思います。

    その位置は真ん中より少し右程度で、左耳から左脚付け根内側の腰までのラインをイメージする感じです。その軸を中心に肩を廻していくようにする、その時に腰下で(耐えて)軸をキープすることでパワーが溜まるんです。

    ポイントは脚の使い方のように思います。
    バックスイングでは右膝角度を変えずに踏ん張り、左足は軽くヒールアップくらいがいいかと(左足ベタだと肩が廻らないか腰が動き過ぎて軸ブレします)。
    切り替えしからは右脚に溜まったパワーを開放して(蹴って)いくので、左脚はパワーを受け止める(押し返すのではなく)ようにすることで軸キープになります。
    このイメージはインパクト&フォローまでフォロー&フィニッシュでは左足上に全体重がのっていくようにすることで振り切ったスイングのカタチになります。

    左一軸というと体重移動しないイメージもあるかもしれませんが、バックスイングでは体軸より(右打ちで)右側に腕やクラブがありますから当然右に体重が乗り、その後パワーを開放し左(飛球方向)へ体重と共に移していくので左足体重で打つのとは違います。

    また、インパクト時左に流れるとの悩みですが、軸イメージの脚使いがマスターできれば余計な腰の動きがなくなるので解消できると思いますよ。

  • 2008/12/7(日)00:01

    左一軸打法・・・初めて聞きました。

    普通、軸はセンターか或いは二軸がセオリーなのでは?
    左で軸を取るという事は体重移動をしないという事?
    アプローチではあり得るけどDW、FWやアイアンショットではありえないのでは?
    ショットにビハインド・ザ・ボールというセオリーがあるのですが?
    そこから左に体重を移していくのですが?

    バデリーのスイング・・・軸はセンターでフィニッシュで左に乗っているハズですが?


    もう少しどんな動きなのか補足の説明がないと・・・

    あえて言えば、スイング中で左に軸を置いてインパクトすれば、スイングという動作からすれば当然カラダは左に流れ、出球は恐らく左でしょうね。ヒッカケ又はフェースが開けば力のないドスライスではないですか?

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