某ゴルフ量販店で色々新製品を試打しましたが、しっくり来るものがなく帰ろうと思った所、所謂ワゴンセールのように無造作にギャディバックに入っていたこちらを手に取りました。 「構えやすい！」が第一印象で、打ってみると非常に直進性が良く転がりも良い。なんだこれ？と思って値段を見ると1万そこそこ。失敗しても良いや、と思いレジへ。 店員さんから、「これ一年前はどこの店も品切れだったんですよ。松山選手が使用したので」との事。 コースで使用しましたが良くもなく悪くもなく。純正グリップが固いと感じ、WINの太めで柔らかいグリップに替えると、打感も柔らかくなり、方向性も良く、26の最小バット数が出ました。ロングパットも距離感が合うようになり、今はエースパターになりました。 3パットに悩んで色々パターを代えてみましたが、暫くはこちらをエースで使います。

初めて買ったパターがこのパター。当時はインサートがもてはやされていてデザインだけでネット購入しました。その後削り出しの流れになった？ため、同じオデッセイ・ピン・キャメロン・ミズノとコロコロ変えてしまい、セカンドパターとして眠っていました。（他は売却しましたがこれだけは残してました） しかし、削り出しのセンターシャフトが最初は好調でしたが、ショートパッドを多く外すようになったのと距離感が合わなくなってしまい、今一度このパターを手にしたところ、何と入ります。そして距離が合います。 何といっても一番は構え易さです。そして操作しやすく自分で球筋を操っている感があります。構えた時に曲がる気がしないところが凄いです。インサートの効果で打感も非常に柔らかく、芯を外しても距離が大きく変わらないです。 削り出しの方が長く使用するには良いとの先入観がまだありエースパターにするか悩んでますが、次回のラウンドも結果が良ければこちらをエースとしたいと思います。

ゴルフを始めるきっかけは、フルセットを先輩に頂いた事です。全てフレックスがRだったため、周囲から変更した方が良いと言われまくれ、Sに変更しました。その際初めてゴルフクラブを購入したのが、この910D2でした。 当時はシャフトが純正モトーレで大暴れして安定しなかったため、Diamana W60Sがささった913D3を購入しました。その後安定はしてきたのですが、もっと合うDRがあるのではと思い、ヤマハ・コブラ・ミズノと色々中古で購入しましたが、結果この910D2に戻ってきました。 910D2に戻ってきてからも、シャフト探しの旅が始まり、Diamana W60S → Attas3 6S → TourAD BB 7S → Diwamana W60X → Attas2 7S → Attas3 7S と変遷し最終的に、Diamana W70Sに辿り着きました。 910D2は打感・打音が最高です。この打感は他のドライバーで味わったことがありません。異常に安くなっておりますので是非一度試打してみて下さい。シャフトを色々選べるのもこのタイトリストのシリーズの大きなメリットだと思います。

センターシャフトは引っ掛けが少ないのでは？と思い購入。結果大正解でした。2ラウンド目に27パッドでベストパッド数更新しました。打感もよくキャメロン(ラウンドバック)も持っていますが、こちらの方が好みです。 重量も多少重めのため距離が出てしまうかと思いましたが、行き過ぎる事も殆どありませんでした。そのため安心してストローク出来ます。 個人的には黒よりもシルバー系が好みですが、スコアを考えると暫くこちらがエースです。