ティーアップさん 逆にあなたに質問です。 イギリスの名門クラブでは未だに女性メンバーを受け入れないところがあります。 これについてどうお考えですか？ 敷居を高くすることで、ゴルフ人口が減り、もしくはバブルの頃のような日本ではなくなり、または会社の接待費でゴルフできる人が減り、ゴルフ場の運営が厳しくなり、メンバーシップ制だけでは運営できないゴルフ場がほとんどとなりました。 本来、ゴルフクラブは、メンバー制のサロンがスタートであり、メンバーがお金を出し合って運営していました。 それならば、ドレスコードをクラブが決め、皆でそれに従うのは勝手です。 今は、それでは運営できなくなり、ビジターでもプレイができる。言い換えれば、ビジターに使って頂かないと運営ができないとも言えます。 そもそもカントリークラブはさにあらず。 アメリカでは、どんなラフな格好でもプレイできますよ。 なので、メンバーシップを貫くところは、貫けばいいですし、 それ以外のビジターを受け入れているところは、『なぜ、ドレスコードが存在していたのか』を思い返して、『なんとなくそんなルールがあったから』継続するのではなく、再検討して欲しいですね。 ただ、ティーアップさんの言う、金髪、ピアス、ドレッドヘアー云々は、別次元の問題です。 先の質問をよく考えて下さいね。