某オークションにて800円でヘッドを入手し、手持ちのＭＪ６Ｓを0.5incチップカット、グリップエンドにカウンターウェイト8ｇを取り付けて、振動数255rpm44.75inc322gC9バランスで組みました。振動数からヘッドを効かすとシャフトが暴れそうなのでクラブ重めバランス軽めに仕上げました。 横田プロがＹＯＵＴＵＢＥでクラブは最新が最良ではないと仰ってましたが真にお言葉通りでした。 6世代程前のクラブでも全く問題無い上、方向性が安定しセカンド以降が楽になりました。 販売市場的には迷惑なユーザーかもしれませんが1本10万円もシャフトに費やす費用があるのならラウンドを増やした方が人生コスパは上だと思います。

ＰＲＧＲのＮＡＢＬＡ ｉＤ ＲＳ ＦＯＲＧＥＤ　ＤＧＳ２００からの乗り換えです。 ライ角がもともとフラット過ぎて右に出やすかったので0.75inc長めでオーダーしました。 １１５０ＧＨＴＯＵＲにしたのでＤＧより若干軽くなった分延長してもバランスをＤ２に留める事が出来、 アップライトに構えることが出るようになったので鬼ストレートのフェイスアングルでもしっかり掴まえることができました。 比べるとスイートエリアは若干狭いかなって感じですが真芯で捉えたときのボールの潰れ感はこっちの方が数段上(マッスルには及びませんが) 飛距離は数値上ほぼ同ロフト角なのですが５Ｙａｒｄ前後落ちました、 弾道の高さが１番手高いので上に行く分前に行かなくなったようです。 購入コストもオーダー分を差し引いても半分以下で購入でき費用対効果では右に出るアイアンはこの世に存在しないのでは

クリーブランドのTA-2って鍛造キャビティーアイアンからの乗り換えです。 5Iが433g-DG-S300-D3って事もあって振り切れなくなってきたので、少し優しい目だけど男前な物はないかと物色していてデッドストックに巡り合えました。 シャフトはDGS200ですが前のものとは別物です。S300とS200で全然違います。S300はＵＳモデル？ ロフトも大まか+3になったので1番手変わりました、前よりも若干弾き感が有るものの硬いって部類ではないです。 元々右に左にコントロールできる腕前ではないので真っ直ぐ打つ分には大変助けになります。 芯を外しても距離の落ち具合も減りました。 バックフェイスの奇抜なデザインは好みの分かれるところでしょうが、アドレス時には全く関係がないし、非常にアドレスの取りやすいトップブレードです。

元々はＰＩＮ型を主に使用していましたがネックの「振り」「ひっかけ」を修正できず良い物はないかなぁと某パートナーを転々をチェックして漸く出会いました。 素材はソフトステンレスとの事ですが軟鉄鍛造みたいな打感で球足が伸びます。 真っ直ぐに引きやすいのでフォローも取りやすいです。 ひっかけが多い人はぜひ試す価値ありです。

ウレタンカバーが柔らかい割に芯のある打感、アイアンやウェッジのスピン量はほどほどって感じで「キュキュ」っと迄は行きませんが何度かヒットして感じが掴めればコントロールできると思います。 購入価格もネット通販ではかなりお安く購入できますし、型落ち感も少ないのではないでしょうか。

構えた時のどっしり感や構えやすさは抜群で非常に良いパターですが何分価格が... コストパフォーマンスを考慮するとそこまでの腕前ではないので... 他の面でこれ以上スコアが期待できなくなった時に、思わぬキャッシュインがあったときに改めて考えるとします。