パターの名手、ジャスティンローズが開発に携わり、それを手にしてオリンピックのカップに次々と沈め、リオのゴールドメダリストになったのはまだ記憶に新しいと思います。 なぜ、そんなに入るの？と思って中継を観ていましたが、某ゴルフの相棒的なお店で発見。独特な形状に初めとまどうもののの、何故か真っ直ぐ引ける、、、。 ピンタイプで弧を描くように打つ人には合わないと思います。 しかし、マレットやスパイダーなど、真っ直ぐ引いて、真っ直ぐ打ち出したい人には最高のフィーリングだと思います。 「もう、真っ直ぐ引く練習はいらない。」という謳い文句通りでした。重心がネック側にあるので、フェースとボールがぶつかっても物理的に開かない。最初引っ掛けるなぁと思っていましたが、 ・トゥ側を下げ気味に構える ・ボールの真上から覗く これだけで後はラインと距離感に集中すればOKです。感覚的にセンターシャフトのパターで転がしてる感じです。打感もソフトステンレスで、思った以上に柔らく感じます。 1.5m以内のショートパットに自信が持てるパターです。

DSTの記載がないのでこちらに記入させていただきます。 当方、ウッドが苦手、カーボンシャフトも苦手。おかげさまでウッド系が全くダメで、0番アイアンを使っていたこともあります。 しかしながらそういうアイアンはミスに厳しく、武器にはなっていませんでした。 そんな時に知人がUTにスチールシャフト挿せば？と言う冗談からこのクラブに辿り着きました。 某ゴルフの相棒的なお店で見つけて、試打したところ､､､ 『打ちやすい､､､』の一言でした。元々アイアンは得意クラブでしたので、とにかくボールの先のターフを取る感じで打つといい感じに滑り、気持ちのいい金属音で飛んでいきます。 飛距離も2UTで220y、4UTで190y打てます。間はグリップの持つ長さで埋められました。 風にも強い強弾道で、とにかく真っ直ぐ飛んでいきます。地クラブの割に安いのもオススメです。

GTDAngel-cと併用しています。 安定を求めてAngel-cにしましたが、やはりαと比べると10~20yくらい飛距離は落ちて、スコアはある程度まとまるものの、プレッシャーだけのゴルフがつまらなくなりかけていました。 どうにか安定と飛距離が両立できないかと悩んでいたところ、BB4のブログと動画を観て気になり始めたのがきっかけでした。 ヘッドスピードが40m／s前半の方にオススメしてますと馴染みのクラフトマンに言われて試打したところ、一発目からめちゃくちゃ気持ちの良い100点ショットが出ました。その後も芯を外したかな？と思った当たりもまずまずの80&〜90点ショット。ミスにも強い！そして振れば振るほど飛距離も出る！45&〜46m/sで振って、キャリー260~270yでドライバーがどんどん楽しくなる、夢中になるそんなドライバーです。 クラフトマン曰く、BB4とTPTシャフト(スイス製)の相性が良いのと、4スタンス理論でいうところのB2の人が好んでよく出る組み合わせらしいです(当方もB2、気になる人は一度検索してみては)。自分らしく振れるドライバーをお探しの方、一度試す価値ありです。

αからの乗り換えで、 一言で言うと打感が良くなった、CodeＫという感じ。 やはり飛距離は棒球のラン出まくりαには及ばず。 Angelの強みは、とにかくミスヒットに強い、球が上がる、曲がりにくい。 高すぎてゆるいフェアウェイでは何度か埋まったほど。 カチャカチャでロフトを立てると、持ち前のつかまりが悪くなる印象でした。 ＋1にしてビッグドローで狙い撃ちがオススメ。 ランは計算できない時もあるので、負けられないコンペや競技には適しています。 ティーショットの安定はアマゴルフではスコアに直結するので、100切りしたい初級&〜中級者にもオススメ。

gd455 PLUS からの買い替えです。 PLUSは安定していましたが、やはり飛距離が欲しくて、振れる時期になってくると物足りなさを感じていました。 とはいえ、初代gt455 や5周年ではたまにバラツキがある上、下手するとドロップしてしまう… そんなときにαに出逢いました。 初代や5周年と比べると、まず打感と打音が違います。←大事 初代と5周年では何とも言えない打感、打音でしたが、αは『バメシッ！』←表現下手 要は球を潰しにいくというか、とにかく押せる感じがします。たぶんフェースの素材が変わったからなんでしょう。 PLUSだと真芯で捕まえると、(あれ？割れたんちゃうかな？)っていう変な感覚になる時があります。 そんな心配もなく、ガンガン振っていけるのがα、振りに行かないとフラれるのがαです。 弾道は誰が打っても低弾道、ロースピン。←友達に振ってもらいました 飛距離PLUSだと打ちっぱなしのネット(250yd)に何とか落ち際に当たってたものが、弾丸ライナーで突き刺さる(たまに)。球がバラつくのは振りにいってることと、私の実力不足… 片手シングルの上手なら先輩はライナーでバシバシ打ってました。←めっちゃ疲れるけど楽しいクラブ言うてました ヘッドスピード、球を押せることに自信がある人なら間違いなく飛ぶクラブ。アマでも、運動に自信のあるヒッター向けだと思います。 HS48で250ydは軽く行きます。それ以上で振ると…そんな楽しみなクラブです。ドライバーを楽しみたい方、ぜひお試しください❗

ゼクシオ2008→バルドー811→初代RBZ→ping30→キャスコTARO→エアロバーナーUSからの買い替えです。 とにかく素人なのに変に体力があるせいでマン振りするタイプです。おかげで右に左に安定しないことが悩みでした。『方向性』『安定感』が欲しい。そう思って色んなクラブを振りました。もちろん腕を磨けば早いのですが、エンジョイゴルファーでありたいので、練習はそこそこ。そこで口コミで地クラブのGTDがいいという話を聞いて、近くの中古ショップで試打。GTD455や5周年モデルでいけるかと思っていましたが、一撃の飛距離はあるものの、左右にブレたり、たまにドロップすることもありました(とにかく低スピン)。code Kは弾道が上がりすぎ(スピンが多く吹け上がる)だったので、間のPlusを振ってみると、安定した弾道(左右のブレ幅少)、飛距離を連発してくれました。打感は5周年モデルが最高ですが、やはりティーショットに安定が欲しい人はPlusだと思いました。安定感抜群なので、思い切りもよくなり、振り切ったときの飛距離も安定して10y(以前は230〜260y)は伸びていると思います。あとはラナキラのシャフトのタイミングを覚えればバッチリです。

平均パット数 2.1のにんにんです。 パット数は2パットでOKと思っていると、やはり3パットをやらかす程の腕前です。 レキシートンプソンがかつて愛用していた、CureパターRX5Jがエースパターにこの度リシャフトをしました。 スタビリティシャフトはどのパターにも装着可能なんですが、リシャフトが少し特殊でチップ径があるため、メーカーに電話で問い合わせると、見合ったチップ径を丁寧に教えてくれましたのでとても好印象でした。リシャフト方法もお世話になっているショップのクラフトマンに丁寧にレクチャーがあったそうです。 いざ、打ってみると他のパター用のカーボンシャフトよりも、『押して転がす』感じが強く、純回転で綺麗に転がります。距離感が唯一の課題であったCureパターでもいいタッチが出せるようになりました。方向性は元々いいパターなんですが、緊張したときのテークバックでも軌道がブレたりせず安定します。ショートパットはさらに攻められるようになりました(ピンに当てにいけます)。 パターに悩んでいる方は試す価値あると思います。