3wの下に入れるクラブとしてこちらを選びました。 お店で試打した時には、気が付かなかったのですが、練習場で、アイアン、ドライバーを打った後にこのクラブを打つと、球筋はキツいフックとなってしまい使い物になりませんでした。 純正シャフトは、重量はありますが、そこそこ動くタイプだったようで、他のクラブと同じタイミングで打つと捕まりすぎるようです。 もう少ししっかりしたシャフトへリシャフトしたところ、球筋はストレートになり、高さも十分となりました。シャフト選びは注意が必要かと思います。 形状はキャロウェイとしては構えやすく、高さ、飛距離もFWとUTの間といった感じ。 FWよりはクラブが短いためライを選ばずに出番の多いクラブになりそうです。

一メーカーのフィッティングを受けました。 T150の見た目にグッときていたのですが、自身の力量ではT200の方をお勧めされると思っていましたが、ボールスピード、距離、落下角共にT150が上回っていたためT150でフィッティングを進めました。 メーカーが重視している、落下角が、推奨値の45度以上となり、#5まで視野に入れられるようになりました。従来使用していたBSの221CBでは43度程度でした。 高さが出る分キャリーは伸びていますが、ランが減るため、トータル飛距離は従来マイナス5ヤード程度です。グリーンに止めるためにはこれが正解かと思います。 構えた感じ、特別トップブレードが薄いわけではなく、緊張感は感じません。 捕まえる、逃すもやり易いです。曲げ幅コントロールする腕はありませんが。 飛距離は並だと思います。その分高さは出しやすく、上の番手でも上がります。 打感は軟鉄一枚物に比べたら弾き感ありますが嫌な感じはしません。この辺は好みの問題ですね。 長々と書きましたが、決め手は結局見た目でした！ 寛容性が高いクラブがその人とって優しいとは限らないので、キャリアに囚われず色々なクラブを試打されたらお気に入りが見つかるかもしれませんね。