今までボーケイ、ミズノ、マスダと使ってきましたが現在は全てアーティザンです。 打感、打音はシッカリしているが柔らかさもありなんとも言えない心地良さを感じながら実際の距離、高さがマッチして扱いやすいです。特に抜けが良くチャックリのミスがなくなり、上げる転がすもイメージ通りに打ちやすいです。 オートマチックな優しさはないと思いますが、ある程度球筋を操れるがミスが出る人には試してみる価値はあると思います。

オススメ度を満点にしなかったのは、見た目ツノ型マレット形状ですが、ベースがL字なため万人にウケるものではないかとの判断からで、私個人は満点評価です。 現在のエースは初代#5でグリーンの状態で#9をサブで使用しており、安定の#5、ハマれば最小パット数の出せる#9の使い分けをしていましたが、量販店でたまたま#7NANOを試打したところ好感触で、試打室に置かれてる(YouTubeの影響か？品薄の)パッティングレールを試したところ何度打ってもレールを外れることがなく、店に置かれている40種類くらいの全てのパターを1ヶ月くらいかけて何度も試しましたがこのパターだけがほぼレールを外れないため、見た目シンプルが好きなためいつもの衝動買いに至らず1ヶ月もかかってしまいましたが結果が良いので購入しました。 L字を使われている方で最近のやさしいパターに変えたいがフィーリングが合わず買い替えできずにおられる方は一度試されてはと思います。 ちなみに#7,#7Sは形は似ていますが何方もダメでした。

優しさは使う人によるですが、Tsiシリーズや他社製品も使いましたが左へ巻くミスが出にくくTs3と比べても球筋のコントロールも安定していて安心して振り抜けます。 クラブセットで色々悩みましたが19,23ともシャフトを0.5長くし5Wを抜いて長番手のセットは完結しました。

何気なく立ち寄ったショップで新品が格安で棚の肥やしになっているのを見つけ、BLACKがカッコ良いと何気なく手にし試打したところ、動き出しがスムーズでバックスイングが引きやすく切り返しも安定しフィーリングが良かったのでお試し感覚で購入しました。 打出しの方向性が良く(20cm程の板の先にボール幅ほどの間隔で置かれたパチンコ玉の間を通す練習器具が簡単にできてしまいます。)ラウンドでは打ち出し方向にボールラインを合わせたら後は距離感だけに集中できます。 動き出しがイップスぎみで打ち出し方向が安定しなくなり平均30切りが40超えまで悪化してしまい色々なパターを使用して結局20年前の#5に戻して30まで復活し現在エースでしたが方向安定感は格別なので距離感に慣れればエースに昇格です。

4I代わりで210-220を安定してグリーンを狙うために優しいと評判の他メーカーのアイアン型UTを色々試しましたが何れもダメ(球が上がらない)、ウッド型UTも20°前後であれば安定して打てますが距離が飛び過ぎで、24°のウッド型は何故か安定しない(方向性)色々悩んでいる中でミズノは難しいとの思い込みから対象外としていたMP FLI-HIを試打したところガッツリハマりました。 上手い下手は別として合う合わないが極端に分かれるクラブだと思いますがUT選びに悩んでいる人は一度試してみる価値はありますよ。 ちなみにMIZUNO Pro FLI-HIも最近試打しましたが球が上がりませんでした。

新しく出る色々なパターに浮気して数年、最近は平均2パットから伸び悩んでいましたが、ふとした思い付きで32インチを34に伸ばして久々にラウンドで使用したところ、ここ数ラウンドの平均が30パットになりました。 発売から20年を過ぎましたが良いものは良い！ですね。

TS(2,3,4)、キャロウェイ、テーラーメイド etc.色々コースで使いましたが、TS4が1番相性が良く 飛距離　安定して300Over 方向性、操作性どれをとっても最高です。 新作が各メーカー出ましたがしばらくは買い替えする必要はありません。

JPX919 フォージドからの買い替えです。 30年間マッスルバックを使用してきて年齢的にも優しくしようとキャビティにしたのが失敗でした。JPXはミスヒットでも飛距離が落ちなかったり、思わぬ飛び過ぎでセカンドOBが出たりしましたがMizuno Pro 120は操作性も良く、ミスヒットではしっかり距離が落ちるためスコアをまとめやすくなりました。