ユーティリティ用のシャフトを探して迷路にはまってました。 ツアーADのHYやUT、Uは弾道が高すぎてNG。ディアマナサンプは感触が悪くてNG。 zelos7は悪くないけどワッグルの時のフニャフニャ感で調子が狂う。 その点、850GHは弾道の高さ、普通に振ればストレート、左右の曲げも可能、感触、安定性、全て合格でした。 ウッド型のユーティリティにもアイアン型のユーティリティにもどちらにも合います。 フレックスは表記通りの硬さがあります。 自分は少しSがハードに感じたので、番手ずらし＋先端は浅めに挿すことでSR的な硬さになりフィットしました。

AWまではフルショットにも多用するので、伝統的な形状のウエッジよりはアイアンの形状に近い形状のモデルが好みです。 その点、フルショットにもアプローチ（特にランニングアプローチ）にもPINGのM/Bウエッジの52°がパーフェクトだったのですが、古いモデルで溝ルールに適合してないためラウンド時には使っておらず、代替できるモデルを探してました。 ちなみにクリーブランドのCFXも悪くなかったのですが、ソール幅が広いのがショットにはマイナスポイントでした。 RTX ZIPCOREは店頭で構えてみたところ、フルショットしやすそうな顔だったので購入したのですが、練習場で打ってみてもコンスタントに100yの旗に集まるので購入して正解だったと思います。 ただ一点だけ気に入らないのは高すぎる弾道です。58°のSWぐらいのイメージの高さで球が飛んでいきます。今後、ラウンドで使って慣れるかどうか…。