フェースが薄く、ソールが分厚いので最初はトップしそうなイメージが湧きますが、臆せず上から潰すように打ち込んでください。 球がめちゃくちゃ上がります。 それと、球が程よくつかまります。フック、全く出ません。ライン出しが簡単で左ひっかけが無縁となります。 １００ヤード以内はこいつで完璧です。 濡れた芝生、ベアグラウンドみたいな冬芝のこれからにぴったりじゃないでしょうか。 宣伝文句のようなスピン性能は感じられませんでしたが、掛かってほしくない時にかかるスピンがありません。足が計算できます。 アゴの高いバンカーやピンそばのバンカー用に６０度も買おうか現在検討中です。

RM-11の登場でマークダウンしたので買ってみました。 あんまり良さは感じられませんでした。正直。 キャロウェイのXフォージドのCグラインドソールと比較すると、どうも抜けなくてしっくりきません。 ５０度のバンス8度はまだ使えますが、このサンドは正直失敗。 ずるずる使っちゃって売れに売れなくて困っています。

ちょっと軽いです。 なのでクロスハンドで行くと右手がいい感じで死んで、転がりの良さとの相乗効果で方向性が抜群によくなります。 一時期新品パターの魔法が解けかかったのですが、河井プロのまねで息を吹き返しました。 しばらくは散財しなくてすみそうです。

シャローで白はやっぱりでかく見えます。 このでかいヘッドに先がパキパキのシャフトは開き気味の自分のスイングにはあっているのか、スライス幅が少なくなりました。 最初はしなりを感じられないので吹き飛ばす感覚がなく、またクラブの重さ自体も軽めなのでついつい力んで腕で振っちゃいますが、体で押し込むような感覚がわかってくると、余分なバックスピン、サイドスピンがない球が出るようになります。 レンジボールだと極端な低スピンになるみたいでネットへの当たり方が弱々しい感じがするのですが、コースで打つと、どこまでも飛んでいくような感じでポーンと飛んでいきます。 球も上がりやすいし、曲りは少ないし、色とでかさに慣れればなかなかだと思います。 但し、スイング自体が悪いとやっぱり右プッシュスライスはします。オートマチックにしなってフックを打たせてくれるクラブではないので、これはクラブのせいではないです。

54°CG-MD・バンス14°と一緒に購入。 JAWS登場でかなり安くなったのでお買い得でした。 練習場ではワンピースボールでもカットに打つと面白いようにバックスピンがかかります。 コースではゆったり振ったハーフショットでもかなり止まります。 （落ちた後、とろとろと転がるような球になりません。） バンスはこのくらいあるとバンカーではやさしく、ラフ、フェアウェイでも下をくぐり気味になってあまり飛ばないということがなく、しっかりヒットした球になるのでいいですね。 また、Ｃグラインドソールはほんと抜けがいいです。厚めのバンスとソールの抜けの良さで、雨が降ったあとの柔らかいフェアウェイで少し噛んでしまっても距離が大幅に落ちることがないような気がします。

今回初めて使用してみて、ナンバー１になる理由がわかりました。 飛んで、止まって、転がりが良い、そして打感が柔らかい。 ミスはミスとしてはっきり出ますが、曲がるのは自分のせいで、ディスタンス系や他のスピン系などあれこれ試さず、初めからこれにしておけばよかったと散財したことを後悔しています。

オリジナルカーボンで購入後、NSPRO950のFWにリシャフトしました。 とにかく打ちやすくて180〜200ヤード未満はこれ一本でＯＫという感じです。 ＃3や＃5も欲しいなと思うのですが、ネットで出てもすぐに売り切れや中古でもいい値段がついており、人気があるんだなと思いました。

Ｒ９・460のリシャフト目的で色々なシャフトを試してみるつもりがひとめぼれで買ってしまいました。 ワッグルしてみた時には中央から先端が全くしならず、ちょっとハードかな？とも思ったのですが、振ってみるとインパクト付近でヘッドがビュンと走る感覚と、振ってる最中にヘッドの位置が意識できるというか、ここにある、という感覚が逆に安心感になって気に入ってしまいました。 ここ最近慣性モーメントが高いドライバーばかり使ってきたので、それまでの感覚で振ると、練習場やデビュー戦では左に引っ掛けることが多かったのですが、ここ最近ではＲＮポジションでトウ側に14ｇ、ヒール側に2ｇのウェイトでドローが出るようになりました。 ヘッドはやはりＴＰがつくので芯は狭めです。ヒール、トウでは打感がまったく異なり、飛距離も落ちます。 ですが、極端に芯を外さない限り大けがはしませんし、逆に芯周辺でとらえたボールは打感は気持ちよく、低めの弾道で直進性がある球がでます。 ｒ７・425を使用したことがある人は、あのドライバーの進化系のような感覚で逆にそれほどハードさを感じないのではないでしょうか？

34インチを購入。 スラントネックのセイバーと比べて、クランクネックは構えやすいと思います。 打感は今までテーラーのAGSIだったのでチョイ硬く感じますが、ぴょこんと飛び出すような感じではなく、むしろ及第点だと思います。 また、スパイダーや２ＢＡＬＬ・Ｆ７はお尻がひっかかることがあったのですが、セイバーのヘッドのバランスはとってもよいです。いままではROSSA・38inを使っていたのですが、重量も重くて距離感が合わない、軽くて手で操作してしまい方向性が悪くなるということもなく、デビュー戦ではそれまでの平均パット数を7つ下回ることができました。 構えやすく、バランスがよく、扱いやすい、これはお勧めです。

サスクワッチSUMO・DYAMANA63.Sｼｬﾌﾄからのチェンジです。 ヘッドスピードがあるから60ｇ台のシャフトでトルクの少ないものという固定概念から脱却し、トルクそこそこで50g台のシャフトがついたこのドライバーを試してみました。 スインガーの自分にとって、シャフトのしなり感があって、ヘッドが利いているこのドライバーはあっていることが分かりました。 これで右へのプッスラがだんだん出なくなるようになりました。 ヘッドスピードはあるのに振り遅れのプッスラが出るという方は是非このドライバーを試して頂きたいです。

ショットが安定してきたので、HVC・SOFTFeelから次のボールの候補として試してみました。 打感はよいのですが、飛距離に特徴があるでもなく、スピンが特にきくわけでもなく、メリットというか長所がピンときませんでした。 癖がないところが長所かな？あと、コスト面も。

打感は柔らかく、ドライバーの飛距離も遜色ないです。 柔らかいせいか、ドライバーのスピン量が少なくサイドスピンによる曲がりの幅は最近のスピン系に比べると少なかったように感じました。 アイアン、ウェッジは高い球でドスンと止める感じがほとんどなので、スピンは気になりませんでした。 やはり、柔らかい球は気持ち的に叩こうという気持ちを緩和してくれるような気がするので好きです。

ちょっと構えにくい感じがするのですが、とにかく直進性が高いです。 真芯を食ったときのあたりは惚れ惚れしますし、プッシュアウトがほとんどなくなりました。（スライスなどほとんどありません。） 但し、気を抜くと左へフック系の球が時々出ます。（インサイドアウトのドロー打ちのせい？） しかもディアマナS63がささってこの値段、コストパフォーマンス高しです。 ちょっと気になるところは、グリップ。ちょっとゆがんでいるように感じるのは筐体差でしょうか。（横にバックラインが入っている感じがしましたので、即交換しましたが。）

打感は硬め、カバーが硬いからカチンという感じがするのかもしれません。どちらかというとディスタンス系で直進性は高かったです。 アイアンをスピンで止めたいと考えている人にはオススメできません。 但し、コストパフォーマンスはかなり高い部類に入ると思います。

とにかく打感が最高！ シャフトの先端が走るのか、球は良く上がるし、やわらかい打感が軽く振っても飛んでくれるイメージがでるので、力んで振り回すことがなくなりました。 ただ、ビシッと振ると、引っ掛けにちかい左に曲がる球がでます。 M-46の重めシャフトがよかったのか？それともシャフトの特性？