XXIO10のSRとの比較をすると、打音が控えめになっていますが球を弾いて飛ばしているという雰囲気は引き続き残っており、距離は出ると感じました。前作のXXIO eksはフェースもボディも黒でフェース面を合わせにくいと感じましたが、今回はシルバーの意匠が入って構えた時に合わせやすくなりました。

今はSRシャフトのXXIO8だが、今回のXXIOはSシャフトでも硬すぎることなく、それでいてしっかりとした振り抜き感があり、捕まりすぎることがないので飛距離も伸びた。構えた感じもとてもフェースが出しやすくて構えやすく、翼の部分も気にならなかった。個人的に非常に気に入りました。