昨日、練習して、あまりに良かったので、またまた追加投稿します。今まで、自分は先調子系かなと思っていました。 グレートビックバーサーの純正シャフトも先中調子で、それなりに満足していましたが、今回４７４ＳＲを打ち込んでみて思いが変わりました。自分では球が曲がる方ではないと自負していますが、実は先調子系の場合、無意識にチーピンにならないように体を開いて調整していたのかな？と感じています。４７４SRはインパクトで左脇を閉めるような感じで打つとフック気味の強い弾道になりました。 先調子系で同じ動きをすると恐らくチーピンです。それが良いのか、悪いのかは不明ですが、最近、味わったことのない感触です。とにかくインパクトがしっかりしています。 当たり負けしない感じです。HS４２前後で「４７４SR」は、さすがにアンダースペックかな？との思いがあり余裕がでたのか、スライス、フックと操作できます。少し軽いのが良かったです。上手くなった気分です。古いモデルですが高価なカスタムシャフトながらの打感です。純正もいいですが、カスタムは高いだけあるな〜！と感じます。 ■Ｍ３（４６０）　10.5°　ＳＴＤポジ　45.25インチ仕様 最近、中古で購入。 ■フジクラシャフトはこれまでも、今までにない感動をあたえられる印象のシャフトですが、これも例外なく、感動シャフトです。できれば、このシャフトが５６９Ｓでも良いのではと思います。４７４ＳＲでは、ちょっと見栄が張れません。柔らかめのアッタスなら５Ｓかもしれません。 ただ気持ちいいシャフトなので、当分使用します。

これまで2015年のグレートビックバーサーにて純正Sシャフトを使用。それなりに満足していましたが、中古ショップでテーラーのM3にスピーダーエボ２を発見。本来なら難しそうなM3に元調子系のエボ２は興味がありませんでしたが、よく見ると「474SR」？どうなんだろう？興味が沸き、鳥カゴで試打してところ、意外に打ちやすく、衝動買いしました。長さは45.25インチです。GBBも持参して練習場にて打ち比べ開始。シャフトのクセには鈍感ですが、違いがハッキリわかりました。ハジキが凄いです。球が伸びます。真っ直ぐしか行きません。失敗しても、あまり曲がりませんので、おもいきり安心して振れます。飛距離は今のところ、ＧＢＢと大差はないように感じますが、まだまだ慣れると伸びそうです。 ■エボ２はこれまでも５６９・６６１Sを試打したことがありますが、難しいな〜無理！硬い感じがするし、球が上がらないし、明かにオーバースペックでした。474SRはGBBの純正シャフトより若干、硬く感じますが軽くなったことで快適に振れます。Ｍ３ヘッド（10.5°460CC/STDポジション)の相性もバッチリです。 ■鳥カゴの測定器でキャロウェイ製だと通常で約240y前後です。テーラーメイドはいつも5y〜10ｙくらい落ちますが、これはキャロウェイと一緒でした。シャフトのおかげだと思います。 ■ドライバー重量は302gです。軽くなると振りやすくなりますが、球が軽くなって球があがり飛距離が伸びませんでしたが、これは当たりドライバーです。 ■当方はヘッドスピードMAX42ｍ／ 55歳　 ■最後に あくまでも私の感想ですが、フジクラは他社と比較しても、１ランク〜２ランク重くて、硬く感じます。アンダースペックに感じるくらいが丁度いいように感じます。 お役に立てば幸いです。