残念ながら、恐らくフェースに跡がつかないペンは無いと思います。私もゴルフショップで普通に売られている３メーカーのペンでそれぞれ試しましたが、いずれも跡がつきました。それではと、ゴルフ用ではない油性の名前ペンのようなものも試しましたが結果は同じでした。それだけインパクト時の圧はすごいということでしょうか。ただ、いずれもその跡はなぜか指でこするくらいで消えますので、最近は気にしなくなりました。というか打点の確認をする、くらいに気持ちです。ドライバーならスイートスポットの少しトウ側、上側で打てているかとか、です。

私は最近ピンにてフィッティングを経験してきました。参考になるかどうか判りませんが、その時の事を記載させていただきます。 まず、現在使用しているのはバーナーＴＰに元調子のDiamanaーD73です。スピン量を減らすため、このシャフトにしていました。 フィッティングでは本当に合うものをさがすべく、ヘッドのロフト違い、シャフトの調子、硬度、重量違いをひと通り打ち比べることができました。 シャフトでの結論は、元調子に慣れている私にとって、先調子のハイローンチは技術の未熟さもあって、凄いスピン量の吹き上がり球となりました。 どうしても慣れている元調子系のプロローンチレッドやＮＶの方が打ち易く、弾道も安定していました。 ただし、先調子が全然合わなかった私はＦＷ、ＵＴ、ＩＲまで手元調子で揃えているので、かなり極端な例であるとは思います。 また、Ｇ１０のヘッド自体はかなり上がり易い部類だと感じました。 現在使用されているクラブでの飛距離、弾道の満足度を極力維持しての移行を考えられるなら、似たキックポイントのシャフト(ＴＸＤ−６０+は元調子ですか？であればレッドが近いということになりますね)を選択されるのが良いかもしれません。