以前こちらの掲示板でお世話になり購入しました。 以前は907D2の青マナを使用していたのですがそれとの比較になります。 まず巷でよく言われている打感はかなりソフトです。907はどちらかと言うと弾いてる感が強かったのですが909は吸い付く様な感じで907に慣れていると物足りない感じがします。 操作性については907とさほど変わりはない感じです。ただシャフトの味付けが全然違うのでこれには慣れが必要でした。 7Fは6Fに比べてしっかりしていると言う物のやはり先端部の柔らかさは結構な物でタイミングを掴むには大変でした。以前どなたか書き込みされていた様に叩きに行くとしなりすぎる感じがするので大きなアークで大きく振る方が球はよく飛びます。基本球筋はほぼストレートの若干フェード気味になる球です。それでもたまに思いっきりひっかけが出たりするので注意は必要です。飛距離は907からは10ヤードくらい落ちたと思います。 総合的に907から無理して変えるほどのメリットはあるのか疑問はありますが悪いものではないと思うので話のネタ程度であれば買ってみるのもいいかなってくらいです。

私には少々ヘッドが大きく感じました。 やさしさと言ってしまえばそれまでですがもう少しシャープな感じでもいいのかなって気がしました。 打感はフォージドの中ではしっかりした方だと思います。ある意味ファジィである意味ぼやけた感じ。それをやさしさととるか曖昧ととるかは使用者次第ではないでしょうか。 決して悪いものでは無いので使い様によってはいい武器になるかもしれないでしょう。

バーナーからの買い替えです。 バーナーはUSのSを使用していたのですが最近軟弱さを感じて来たのでD2に買替えました。 バーナーのシャフトが50gで今回が73なので重いかなあと心配していたのですがバランスがバーナーの方がヘッドよりだったので思いのほか重さは気になりませんでした。 ディアマナの性能なのかそれとももシャフトが短くなったせいなのか方向性がグンとあがり安定してきました。 ただ、フェイスが今どきのクラブよりはオープンなので当てに行ったり気を抜くとすぐに右に飛んで行きますがその分叩いて行けるので打ち込みでフッカーの人なんかにはおすすめです。 弾道は低すぎず高すぎずパワーのある球が打てます。ただ非力な人には厳しいかなって気がします。

ビギナーですが簡単なレポを。 いざ打つまではマッスルバックと言う言葉にびびっていましたが、もともと打ち込むタイプでしたのでいつも通りスイングするとキレイに放物線を描いてくれました。 前のクラブがテーラーメードのバーナーだったので飛距離は若干落ちましたが弾道は確実に強くなった気がします。また高さも出るのでいかにもアグレッシブなクラブだなと言う感じを抱きました。 全体的には易しくはありませんがミスに対するキャパがキャビなんかに比べて狭いだけで神経質に敬遠する事もないと思います。 確実に言える事は所有した優越感だけは間違いなく満たされます。