長尺にトライしようと思い、ライ角の立ったものを探していたらこのモデルに出会いました。４６インチにして使っておりますが、球のとらえ方が楽になりました。今までは右にも左にもだったのですが、これでは、左だけに気をつければ何とかなります。ですので、ドローのイメージで構えれば、それほど問題はありません。 ウーン、久々に正解！

ツアーＸを通常使っている私には、気温の低い日には最適のボール。 ツアーＸよりもパットのタッチは硬めですが、ショットの手ごたえは十分です。 それほどハードヒッターではない方でも、十分つぶれてくれるボールだと思います。

不思議とすべての評価を４にしたのですが、５より劣っているというわけではないのです。 評価の基準が、他のボールと違うのではないかと思います。 打感は少し硬めです。 飛距離は、バカ飛びするんではなく、曲がる前に落ちるといった球筋。 方向性を問われれば、間違いなく満点をあげるボールであります。 コストパフォーマンスは、当然この高級ボールで満点になるわけないですよねー。 もしこれが硬いと感じられれば、ピンクのほうを使ってみてください。 決して、柔らか過ぎることはないはずです。 意外とハードヒッター向けのボールです。

私のヘッドスピードには合わないボールと知りながら購入。 どうしても、なぜか柔らかいボールが欲しかったのです。 弾道はかなり高め。 スピン性能は全く気にならない。 一度いつもの飛距離よりもバカ飛びしたので、もしやと思いながら、次も使おうかと思案中です。

いつもはツアーＸや、ナノＤＣを使用しておりますが、ＬＥＩＯＳを試してみました。 打感はそれらに比べるとかなりマイルドです。 スピン量が減るとのことで、ラウンドしてみましたが、これで十分。 これ以上のスピンがいりますかって。 ボールの耐久性も良く、十分満足できるボールでした。

少し長めの４６インチを購入。 飛距離は間違いなく伸びました。 私には、シャフトが柔らか過ぎたため、オリジナルのシャフトから交換して使っております。 今は、通常販売価格よりかなり安くなっているので、価格が高いとは感じませんでした。

プロや上級者向けですが、ブリヂストンなんかに比べては柔らかめ。 まっすぐ飛ばしたい方には、ナノＤＣをお勧めしますが、ボールをコントロールしたい方には、ツアーＸをお勧めします。 以前のモデルと比べると、耐久性がアップしました。