ＸドライブＧＲが使いやすかったので、見た目が同じシャフトも同じ（実際には黒と黄色が逆です）だったので買い替えました。練習場で素振りした時点で進化を感じられるものでした。個人の好みもあるでしょうがヘッドが軽く明らかにヘッドスピードが増したという実感がありました。練習場でしばらく練習してからコースで使おうかと思っておりましたが、すぐにでも試してみたいという衝動にかられ、その週の週末にデビューをしました。ＧＲもそこそこ飛んでおりましたがＪＧＲは１０年前に戻ったのではないかというようなボールの勢いが感じられます。玉のつかまりが良く、時折フックが出ますが許容範囲のフックでチーピンのようなひっかけではありません。

昨年から使用しています。ドライバーは毎年、更なる進化を求め購入しております。が今年はまだ何も買っておらずコバートの2.0に変えようかどうか迷っています。 　コバート以前はレガシーその前はワークスＶ3を主に使っていました。　（Ｒ11・サソーグランデ・クレイジー・キャロウェイ等使わなかったクラブも沢山）飛距離的には以前のものと大差なく飛びます。方向性も良く、扱いやすいので次に踏み出せません。 　弾道は普通の高さで飛びます。高低のコントロールは難しくありません。 ドロー、フェードの打ち分けはボールしだいで普段使っているカエデでは無理です。最高点までまっすぐに飛んでいき、落ちていく方向は思った方向通りではありません。のでとにかく真っすぐ狙いで打っています。 難しいことはせずに、まっすぐ狙えばその方向に飛んで行ってくれるクラブです。サソー並みの優しさで、かつ飛ぶクラブです。（サソーがマイナーすぎて誰にもわかってもらえない表現になってしまいますが）『易しい』ではなく『優しい』が表現としてあっているクラブです。

ワークスＶ1からＶ3に代えました。Ｖ1よりもはるかに扱いやすく、飛距離も１０〜２０ヤードくらい伸びたような気がします。平均飛距離（平地換算）はＶ1の頃で２６０〜２７０Ｙくらいです。Ｖ３はまだ３ラウンドくらいしか使っていませんが平均的に伸びたような気がします。（アップ、ダウンや風等により不正確）打球音がＶ1よりも柔らかいのですが打球はひたすらまっすぐに飛んでいきます。ドローやフェードを試してみましたが曲がりません。フックやスライスであれば、曲がってくれます。が曲げてコントロールするには扱いにくいクラブです。何も考えずにスイングすればまっすぐに狙ったところに向かっていきます。コントロールしたい上級者には物足りないかもしれませんが、コントロールの出来ない人には、スカッとするクラブだと思われます。