１２年ぶりに新規ドライバーを購入。今まではＸ-ＤＲＩＶＥ４０５。打感は今までのドライバーと比べ、かなり硬い印象。打音も甲高く、特に芯を外した際のガキョンという音にはちょっと閉口・・・。芯に当たった際はまぁ、許容できる範囲です。今までのドライバーの打音が乾いたパスーンっていうような音だったので、まだ馴染めていない。４０５ｃｃから４６０ｃｃにひと回り大きくなったが、洋ナシ形のヘッドはその大きさをあまり感じさせず、違和感なく構えられる。弾道は高く、同じ９．５°でも中弾道から高弾道に変化した。打出し時の弾道は中弾道だったためか、今までのドライバーのほうが強いと感じられる。なお、ＡＴＴＡＳ６☆（６Ｓ）を選んだのは、今までのドライバーでリシャフトしたＡＸＩＶ（マミヤＯＰ、４４．５インチ、ＳＸ）が非常に合っており、ＡＸＩＶの流れを汲むＡＴＴＡＳに期待したため。結果は、ワッグルしている時は柔らかく感じますが、打つ際はやや硬く感じて、シャフトのしなりをまだ感じられない状態。４４．５インチから４５．５インチに長くなったためか、ミート率にやや安定性に欠けるが、あとは練習あるのみ。

発売からすでに10年以上経過したクラブ、現在使用しているメインクラブのMP-37購入時（2004年）に最後の最後までどちらにしようか迷ったクラブが、ふらっと立ち寄った中古ショップで格安で販売（＃3〜PW）されているのを見てしまい・・・。前オーナーが几帳面だったのか、軟鉄によくある当たり傷が非常に少ない上物であり、ソールの傷も非常に少ない。スペックは「日本シャフトN.S.PRO1050GH(S)」、ボーセルには「Y」の刻印の純正特注品。現在使用しているMP-37、DG-S200がやや体力的に厳しい時期があるのを感じ始め、サブクラブを検討してから早２年。重量以外にシャフトの特性に差があるのを認識した上で、思い切って購入、早速、打ちっ放しへＧＯ！ 練習球での打感のほか、コース球での打感もMP-37同様、非常に柔らかく、元調子（S200）と中調子（NS1050GH）との差は自分的には許容範囲であり、わずかだが軽量化（10g程度か？）されたことのほうが数値以上に感じられた。方向性、距離感はMP-37と違和感なく、カットマッスルという特徴的なデザインにサテン仕上げの美しいクラブが10年の時を経て、手に入れられた事に感謝しつつ大事にしていきたいと思います。あと数年すると、メインクラブになっていると思います。

元々、小ぶりであるのに加え、黒色でより小さく見えるヘッド。トップブレードも薄く、クラブを構えたときはその小ささに驚かされた。ただ、へッドが小さい分、振り抜の良さは抜群。ヘッド素材のためか、打感も非常にソフト。MP-37も併用してるが、MP-37のほうがひと一回大きく感じる。また、ミスに対してはCG1のほうが寛容か？個人的にはCG1のほうが扱い易く感じる。

New X-DRIVE460(XD-60)ですが、X-DRIVE405(AD-M65)から変更です。ヘッドの大きさ、特に投影面積的にはあまり違和感は感じない印象ですが、フェース面が非常にディープになっており、特にフェース面の下部が平らになっている事から、より優しい印象で思い切り叩けます。方向性は非常に安定しています。シャフトの影響が大きいようで、X-DRIVE405はAD-M65でやや先調子的な感じであったのに対し、このシャフトは全体がしなる感じで非常にしなやか。同じ重量であってもやや軽い印象。トルク2.9であるがあまり感じないくらいしなやか。