クラフト1217さんのマイページ
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練習場ボールについてお伺いします。レンジボールがコースボールより飛ばないことは、殆どの方は理解されていると思いますから、理由は書きませんが、球筋にかなりの影響があること事実です。トップアマの方で練習場では球を打っても球筋はあまり気にしていない人も多くいます。特に右にふけ気味に飛ぶ傾向があるので無理に捕まえに行くと本番では捕まりすぎるようです。 ですから、ある程度わかっていれば、スイングのリズム、インパクトの打感でコースでの球筋がイメージ出来ると思います。 初級、中級の方はある程度打球の目安のため球筋の違いは気にすることはないかと思いますが、上級者は注意しながら練習されることをおススメします。2008/10/12(日)23:14
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ライ角で悩んでいます。調整は本当に大事なのでしょうか?皆さんの回答に誤解があるように思えますが、間違いであればお許しください。 ぼうずさんの質問とコメントから察しますとクラブのライ角は普通で アドレスのライ角が66度ではないかと思われます。 そうであれば、ンドアップのアドレスを直すことが先決だと思います。 その上でスイングに合わせてライ角の微調整をされることをおススメします。 ライ角は重要なのですが、調整はかなり難しいと思います。 そもそもライ角の基準が曖昧で、クラブ毎の現在の標準ライ角などなくて、メーカーのこんなものだろうという程度の決め方なんです。(乱暴な表現で申し訳ないですが本当です。) 不特定多数の体格もスイングも違うゴルファーすべてに合うライ角ごとにヘッドは作れないわけですから、一応の目安(経験上得た膨大なデータの平均値等)が必要となるわけです。 ですから、まっすぐ飛ばないからとすぐライ角を調整するのではなくアドレスとスイングをチェックして芯に当たっているのに曲がる場合(トウ寄りヒール寄りにずれて当たっている場合スイングを直す)にはライ角を チェックしてはいかがでしょうか? それと三浦技研に拘わらず他の安価な鍛造アイアンでもフィッティング さえすれば充分良いとは思いますが・・・。2008/10/9(木)23:25
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スイングバランスについて質問します。ノーコックさんでなくてすみません(笑) この質問はyouさんの質問と関連がありますので、重複するかと思います。クラブは軽いシャフトに重いヘッドがついている構造のため、同じ総重量のクラブでもヘッドに重さがあるか、シャフト、グリップ側に重さが あるかどうかで感じる重さは大きく違います。番手により長さも変わるので感じる重さは一定ではありません。 そこでグリップした時に感じるヘッド側の重さを一定の基準で記号化したものがスィングバランス(スイングウェートとも言います。)と呼ばれますが、あくまでもバランス計で計ったものは、静的バランスであり、実際にスィングしたときに感じるヘッドバランスは、個人差が出て来ます。 したがって、ドライバーもD2で振りやすいからと言って他のクラブも D2が良いとは限らないのです。 ただし、アイアンのように同じ重さのシャフトを刺してある場合は、同じバランスが望ましい(わずかな違いは 結構です)し、ウッドの場合は、シャフトがアイアンより軽いのでバランスは軽めになるのが普通です。 バランス理論は、一概には決められないほど難しく、曖昧で個人の感覚を何とか数字に置き換えて作りたいという クラブメーカー側の苦肉の方法だと現在では考えられています。 だからと言ってバランスを考えなくても良いということでは、ありません。 理想のバランスはクラブによっても、それを使用する個人によってそれぞれ違うので、時間をかけて見つけ出すしかありません。 振りやすく安定して打てるバランスが、あなたの求めるバランスだと 思いますよ。 補足はノーコックさんにお願いしましょう!!2008/10/1(水)21:52
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アイアンのカーボンシャフトについて感想をお願いします。私も重量級アイアンカーボンシャフトに興味があり、90グラム台のシャフトの試打の経験があります。 さすがに90グラム台ですとDGにそん色ない振り心地がありますが、先端剛性の為なのか同じフレックスでは硬く感じます。 カーボンの良さは重量より球質が変わる事にあり、弾道を高くしてキャリーを増やして距離の低下を抑える事だと思います。 100グラム台のシャフトを使っているプロは、弾道を高くして硬いグリーンに止めたいというのが使う第一理由であり、結果的に飛距離が伸びているのだと思います。 したがって、まだDG等で適当な高さが出ている(ロフトを立てて打っている場合に限りますが)内は軽量のシャフトにこだわらなくていいと思いますし、軽量スチールに満足できない方は、重量カーボンのほうが望む弾道が得られやすいと思われます。2008/9/23(火)23:34
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リシャフトで皆さんのご意見が聞きたいです。9.0口径のシャフトを標準シャフトとして採用しているクラブは、30ミリ前後深さしかない場合があり、8.5径のシャフトにリシャフトする場合強度不足になり、抜ける事故に繋がります。 そこで工房はスペーサー等を使い口径を元に戻して接着を行います。 ある程度その方法で良いのですが、シャフトの性能はチップの長さである程度決まってしまうので (ノーコックさんが記述しているように)チップカットを行うのが普通です。そこまで考えて処理している工房だと信用できます。 今の?スチールはチップホーゼルが2段になっていて8.5径だと35ミリさせるようになっていると思います。 親切なメーカーはリシャフトまで考えてヘッドを作っているので工房にとっては有り難いと思います。2008/9/2(火)00:06
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ボーケイTVDのバランスの落とし方を教えてください。ボーケイの長さが表示されていませんが、36か35.5インチで合わせてあればDGだとD5を超えて重いと思います。ご自分のアイアンが38.5(3番)合わせであれば、半インチカットでバランスは合います。 軽量スチールは39インチ合わせになっていると思いますので、そのままだと重いので、軽量スチールにリシャフトされると長さとバランスが合ってくると思います。 ヘッドを削るのは最終手段にしてください。ヘッドを削ると機能が変わってしまいます。意図された設計を壊してしまう可能性があるのでシャフトで対応してみてください。2008/9/1(月)23:32