YAMAHAのインプレス2010モデルにするか悩みましたが待ちきれずZR-700,ZR-800に続き、またも購入してしまいました。今回モデルは完全なストレートネックでターゲットに対してスクエアにセットでき、フェースが若干長くなって安心感があります。弾道はNEWモデル発売毎に高くなるようです。飛距離性能は前モデルと同様ですが打感はZ-TXが一番柔らかく感触が良く、前モデルとの軟鉄鍛造の製造工程の違いがはっきり判ります。 ミスショットには寛容であり、芯を外しても飛距離を大幅に落とすことがなく、ドロー・フェードの打ち分けが操作しやすく中級者以上が扱えるモデルとなっています。

前作V3 58°08に続き、NEWモデル58°12黒染めﾉｰﾒｯｷを購入しました。スピン性能は前作より更に向上して2クッションでピタリ止まります。ささくれが出来やすいのでボールの傷みが気になる位です。ただ今回ﾊﾞﾝｽ12°を購入して気がつきましたが、一般アマチュアは悪いライからでもボールが確実に拾えるﾊﾞﾝｽ12°が最適だと実感しました。

前作のX-UTからの買い替えです。比較ですが打感・打球音ともX-UTに軍配が上がります。ただ、やさしさでは101Wです。200ヤードの距離でも高弾道でグリーンに止まります。つかまりが良くてフェードの持ち球の私でもフックもしくはドローとなります。アイアンとウッドの中間タイプのユーティリティです。

ZR-700に続き、ZR-800を購入しました。ﾃﾞｻﾞｲﾝはZR-800の方が良いのですが、ﾐｰﾘﾝｸﾞ加工の溝穴の形状なのか雨天時でもｸﾞﾘｰﾝにﾜﾝｸｯｼｮﾝでﾋﾟﾀｯと止まり、安定したｽﾋﾟﾝが得られるようです。打感は前モデル同様、軟鉄特有のｶｼｯと柔らかい感触です。ただ、弾道は普通に振れば高弾道なので、極力低く打ち出すようにしています。

USｼｬﾌﾄ70ﾓﾃﾞﾙを購入しました。バランスがD5のせいかﾍｯﾄﾞが重く撓り量が多くてｽｸｴｱにﾍｯﾄﾞが戻りきらず右へのスライスとなります。玉は捕まって飛距離もでているのですがﾀｲﾐﾝｸﾞが合わないようです。打感はﾊﾞｼｯと重い感触で最高です。特筆すべきのは、ﾍｯﾄﾞの座りの良さです。ｿｰﾙするとﾀｰｹﾞｰｯﾄにﾋﾟﾀｯと決まります。

ﾛﾌﾄやﾌｪｰｽ角を調整できるのは魅力ですが、鳥かごで試打した結果、他ﾒｰｶｰﾓﾃﾞﾙの同じｼｬﾌﾄと比べて飛距離が出ないし打感も悪い、多分ﾍｯﾄﾞの作りに問題あり、価格は以前のﾓﾃﾞﾙと比べてﾘｰｽﾞﾅﾌﾞﾙで割安感がある