評価が割れていますが、5ラウンド程度着用してみた感覚で申し上げますと小生はそこそこ満足しています。 こちらの口コミと試着を踏まえて1サイズ大きめを購入しましたが、正解の部類にはいるのではないでしょうか。 グリップ力、所有感（人と被りにくい）、フィット感など十分合格点だと思います。 あと気のせいか以前着用していたシューズ（M社LS-019）に比べ疲労感も軽減されたような気がします。　デザインは好みの問題もありますので…　 別の要因も勿論あるとは思いますが最近スコアも良くなってきていますし、良い買い物をしたと思います。

クレイジーユーザーということもあり、何となく購入してみました。 結果としては「高い」「硬い」「痛い」です。 「身につけるものまで全てクレイジーで揃えたい」「皮底じゃないとダメ」という人以外は、買うと恐らく後悔します。

33インチを使用していました。 徹底的に構え難いです。　構え難いのでフォームやスイングもしっくりこず、結果的にスコアも悪くなってしまった為、2ラウンドだけ使用して即売却してしまいました。　同じD.A.R.T.なら普通のマレットかブレード型の方が良い結果が出そうですね。　ただ、構え難さを感じない方や、真っ直ぐ引いて真っ直ぐ打ち出すタイプの方には良い結果が出るかも知れないですね。　個人的には残念な結果でした。

日本では、まだまだマイナーメーカーの部類に入るかと思いますが、この2バーシリーズだけに興味があり、中古で購入しました。　去年一年の平均パット数（ラウンド数約50、使用パター4種類）が37.4とスコアメイクの足を引っ張る形になっていました（パターを変えすぎ、という説もありますが…）が、このパターに変えた7ラウンドの平均は32.7です。　結果だけ見ると相当な改善ですね。　ウェイトを一番重いセッティングにしていますので、感性ではなく、ヘッドの重さに任せて振り幅だけ調整してあげれば、スパットに向かって真っ直ぐにしか転がりません。　 主観での難点が3つあります。　１、所有感が満たされない。　２、打感がぼやけている感じがする。　３、グリップがかなり細め。 結果が出ていますので、コストパフォーマンスを含め、個人的には満足できています。　久々にしばらく使ってみようと思えるパターに出会えました。

今まで「どうせ当たらない」、ということでセッティングにスプーンを入れていませんでしたが、同シリーズのUTの結果が良かった為、購入してみました。　 構え易さは流石ロイコレです。Tシリーズに比べると若干丸みが強くなったような気がしますが、小生にとってはより構え易くなりました。 性能に関しまして、小生1WのH/Sが45前後ですが、大体キャリーで220y強＋ラン15ｙ強といったところです。　ソールの形状の通り、抜けは抜群で、そこそこのラフなら普通に打てちゃいます。　飛距離と抜けの良さで、1Wでのミスに対するプレッシャーが軽減され、おかげで1Wの調子も良くなっちゃいました。　操作性も悪くありませんが、どちらかと言うと直進性を活かしたいタイプのスプーンだと思います。　重い中弾道でランも出ますので、風には強いと思いますが、グリーンに止めるには技術が必要かも知れません。小生はあくまでも距離を稼ぐクラブだと割り切って使用しています。 シャフトとヘッドの相性も抜群だと思います。標準でこの重量帯がラインアップされているのは良いですね。普通この重量帯ですと結構トルクが絞られている製品が多いですが、これはそこそこトルクもあり、小生レベルでも充分使えます。　 結果重視の異型＆異音スプーンと飛距離もそれほど変わりませんし、良い買い物をしたと思います。

旧TRC（シャフトはSF-7）からの買い替えです。　構え易さは流石ロイコレです。何の雑念も無く自然にすっと構えられます。　性能に関しまして、ロフトが旧モデルより一度立っていますが飛距離はあまり変わっていないような気がします。　当方1WのH/Sが45前後ですが、U3でキャリー200ｙ弱＋ラン15ｙ前後、U4でキャリー180ｙ強＋ラン10ｙ前後といったところです。　ソールの形状のおかげかも知れませんが、旧モデルよりも更に抜けが良くなり、直進性も増していると思います。　その代わり、若干操作性が犠牲になっているかもしれません。　この辺が逆にプロやトップアマが旧モデルを使い続けている理由かも知れませんね。　小生くらいのレベル（大体90台前半）でしたら、こちらのモデルの方が実戦では良い結果が出ると、個人的には思います。　オリジナルのU-75は切り返しから若干粘る感じがあり、無茶をしない限りは暴れることもなく、重めの球を打たせてくれると思います。　日系大手メーカーのUTの標準シャフトは軽めのものがほとんどですが、これは重量もあり、なかなかの出来だと思います。　総じて、まずまずの買い物だったと思います。