レーザー測定機
高低差表示機能が付いていて、内部切り替えで高低差機能がOFFにできるものは、競技に使えるのでしょうか?
今、ニコンのクールショット20を使っていて、ショットナビのレーザーに買い換えるか検討しています。
もしショットナビを使われている方の使い勝手もコメント頂ければ有り難いです
高低差表示機能が付いていて、内部切り替えで高低差機能がOFFにできるものは、競技に使えるのでしょうか?
今、ニコンのクールショット20を使っていて、ショットナビのレーザーに買い換えるか検討しています。
もしショットナビを使われている方の使い勝手もコメント頂ければ有り難いです
今更ですが・・・・
ご質問の回答は皆さん書かれている通り「OFF」にすれば問題無いです。
但し、当然ながら「使用が禁止されていない」ことが条件です。
(去年までは逆で、使用が認められていることが条件でしたが)
去年までは使用許可が明記されてましたが、今年からは記載していないケースが多いです。(私の経験では)
禁止されていない限りOKのはずですが、一応毎回確認しています。
ところで、ここからは最近感じている個人的使用感想ですが・・・。
1つは私は少し無理して「ブッシュネル ピンシーカーX2ジョルト」を購入し使ってるのですが、最近友人が出費を抑えて半額以下のレーザー距離計(メーカー・モデルは書きませんが)を購入しました。
カタログ上の機能面などは大差無いので彼も飛び付いて買ったのですが(現物を見ずに購入)、いざコースで使ってみると、私のモノと大きな差がありました。
まず、とにかくブレて測定できない。複数人が使ってみましたが全員が同じことを言う。
つまり中々焦点が合わずレーザー照射出来ないので、スロープレーになりかねないのです。
(私が一発で測定出来ても彼は数秒間測れないことが多々)
またレンズを覗いた時の視界の広さが全然違う。明らかにブッシュネルに軍配。
それも全員一致。(当の本人も)
更に、高低差のあるターゲットを測定した時の「打つべき距離」が全然違ったこと。
150yに対し7〜8yは違うことが何度か。
1ラウンドを通して比較しましたが感じたのは、打つべき距離を算出するアルゴリズムが違うので常に違う数値を出す。
そして彼の測定器の方が常に直線距離に対し“大きな差”として打つべき距離を表示していました。
個人的感覚では大袈裟に差を算出し過ぎていて、その通りに打つと「大きすぎたり、ショートしたりする」と感じましたね。(つまり全然アテにならない)
結論は、少々高くても実績ある(プロも使う)モノが良かったと思うことです。
2点目はピンまでの距離が瞬時にズバリ測定出来るので、レーザー距離計に頼りすぎてミスを重ねていることです。
今まではグリーン形状や縦距離を把握した上でピン位置を確認し、手前なのか奥なのか左右の端なのか等によって狙いを考えて打ってました。(方向や距離などを)
しかしレーザーを使いだしてからそれらを怠るようになり、ナイスショットのつもりでグリーンに行ってみると、2段グリーンの下のピンに対し上に付けたり右端のピンに対し右に外したり・・・・。
結局パーを取りにくい位置に打ってしまうことが増えてしまいました。
ショットが良くてもスコアにならないケースが増えた気がして反省しています。
もっと有効に使わないと逆効果になりかねないです。
長々とすみませんでした。
今後購入されたり、使用される方への私からのメッセージです。
↑訂正
何年も使ってて競技は最近使えてます
失礼しました。
Nikonではないですがブッシュネルで赤いカバーを外すと高低差出ないモデルを普通に競技で何年も使えてます。
大丈夫ですよ。
関係ないですが、自分はx2Proですが、普段から高低差機能は使わないことにしています。慣れの問題です。
高低差をオフにしていれば使用可能です