みんなのQ&A

トゥアップパター(イーデル、オデッセイなど)

2020/5/27(水)20:04

先日イーデルパター所有の方が投稿されていたので便乗させていただきます。
私は10年ほど同じパターを使用し続けています。買い替え、買い足しも考えましたが『結局はウデもしくは練習』だと自分に言い聞かせて購入には至らずにいました。
ところがこのトゥアップのイーデルパターのことを調べれば調べるほどその特殊な構造やコンセプトに個人的に『革命的』と感じ構造に俄然興味が湧いて本日、中古品を購入しました。(ココの売りはフィッティング&カスタマイズらしいですが高価すぎてさすがに断念)

そこで質問です。
◆何故トゥアップパター(コンセプト)がイマイチ市民権を得てないんでしょうか?
(プロの使用率もほぼゼロじゃないかと思います。)

◆実際持ってる方の感想、使ったけど手放した方の使用感、使用上の注意点などご教示ください。

追伸:当方、メーカーの者ではありません。

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回答 3件

1〜3件/3件
  • 2020/5/28(木)07:05

    某記事に以下の文面がありました。(抜粋)

    「それほど「バーティカルバランス」に優位性があるならば、なぜツアープロが試合で使わないのだろうか? そんな疑問をイーデルゴルフの主宰、デビッド・イーデル氏に聞いてみたところ、「そもそも髪が短い人は、床屋に行く必要はない」と言われた。これは、フェースが開閉するパターで上手く打てる人は、わざわざ変える必要はないという意味らしい。であれば、恩恵を受けるのはむしろアマチュアゴルファーだと言えそうだ。」

    つまり通常のパター(ピン型のようにトゥが下向くものから、マレットのようにフェースバランスのものまで)で問題なく狙い通りに打てる人には、わざわざ不要って事ですね。

    プロや上級者でパターに悩みが無い(少ない)人には無用でしょうが、悩みある人やイップス気味の人には使う価値はあるのかも知れません。

    しかしアマチュアの多くは悩みがあっても、存在を知らないのが1つ。
    それ以上にストロークそのものが不安定で何を使っても毎回フェースに向きもインパクトの強さもバラバラなケースの方が多いと思います。

    持論ですがパターこそ手先で打つのではなく、体幹で打たないと安定したストロークは出来ないと思っています。
    フェース面が限りなく変わらないようにストロークするにはピン型であろうがマレット型であろうが、体幹(腹筋、背筋)で打たないと実現しないと思ってます。

    パター巧者は全員が全員と言って良いほど、フェース面はストローク中に微動だにしてません。
    ブレている人は狙った場所に打ち出せないです。

    青木功なんかは膨大な練習量で独自の打ち方を確立してるだけで、安易に真似ても上手く打てるはずは無いですね。

    ショットもそうですがパッティングも片手でも狙った所に打てるようになるには、体幹を使わないと無理です。

  • 2020/5/27(水)21:15

    パターこそは感覚によるものという人が多くを占めているためと考えます。機能性が高い=必ずしもその人にとって扱い易いとは限らないためではないでしょうか?
    自分のパターを選ぶ基準は、手に持った時に自然とそのパターに合った構えができるかどうかです。そのパターを手にした時に色々な構えをモジモジと試してしまうような物はいつまで経ってもしっくりしないことが自分には多いです。
    今は、オデッセイブラックシリーズの#8とスコッティキャメロンニューポート2MIDをメインに使用中です。いずれもキワモノ感ある物ですが、持った瞬間にすっと構えられた物です。(もう1本持っていますが、物欲で購入した物で実戦での導入は当面無い予定。)
    機能に頼りたい人はイーデルやオデッセイバックストライクは良いと思います。自分はバックストライクは2ボール、マークスマン、ブレードと3種類を購入しましたが、結局ネオマレット型が好きではないことに気づき売却しました。ちなみにバックストライクシリーズはハンドファーストに構えて、リーディングエッジでボール赤道少し下をしゃくり上げるように打つと順回転の直進性高い球を打てます。イーデルは一時期興味がありましたが、ショップで自分には合わないと思い購入には至りませんでした。
    最近読んだ中部銀次郎さんを書いた書籍には、中部さんはパターを2本持っていて試合初日にエースパターがしっくりこなかった時は、2日目はあっさりとセカンドパターに替えて闘っていたそうです。

  • 2020/5/27(水)20:55

    イーデル、オデッセイより前からありまして、私はフソードリームのスラロームネックのものを2年ほど使っていました。
    開閉しようとする力が少ない為、そのようなイメージで打つ人にはストロークしやすいかと思います。
    市民権については、プロでもいると思います。
    特にキャメロンのパターを使っている方等で、バランス調べたらそのような設計になっている人はいるとおもいますが、外から見てデザインのみでは判別がつかないだけです。

    市民権を得ないのは、パターを変える人が少ないのと、優勝者と同じようなデザインのパターを買うことが多いのと、過去似たような設計のモデルが少ない(というか意図して作らない限りトゥアップ状態にはならない)のと、オデッセイが出てくるまでは、そこそこ値段を出さない限りトゥアップのモデルにありつけなかったこと。
    あたりだと思います。

    使用感は上記の通りですが、注意点は引っ掛けやすいので、ネック形状とセットで考えた方がよいです。

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