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クリス・カーク、米下部ツアーで復活V エースDRはミズノ「ST200X」

2020/06/23 00:00
クリス・カーク、米下部ツアーで復活V エースDRはミズノ「ST200X」

 

my caddie 編集部です。

20日に終了したコーンフェリーツアー(PGAツアー下部)のキング&ベアクラシック(米フロリダ州/ワールドゴルフビレッジ)。優勝したのはクリス・カーク(米)でした。

PGAツアー通算4勝のカークが下部ツアーに出場していたのは同週開催のRBCヘリテイジは補欠(ウェイティング)で出場できなかったから。しかし、正直そんなことはカークにとって大きな問題ではないです。

カークは2019年5月にアルコール依存症とうつ病を理由にツアーから離れました。怪我とは違い、いつ完治するのか分からないまま苦しい時期を過ごしました。結果的に約半年の治療を経て、同年11月のマヤコバ・ゴルフ・クラシックで復活することができました。

今年は新型コロナウイルスの影響でPGAツアーも下部ツアーもスタートが遅れましたが、6月からなんとか再開し、カークは見事勝利することができました。「もうゴルフなんてしたくない」と何度も思ったようですが、家族の支えもあり再びクラブを握ることにしたそうです。

そんなカークのエースドライバーは欧米ゴルファーに向けて作られたミズノの「ST200X」です。



PGAツアー通算1勝のキース・ミッチェルは「ST200」ドライバーを使っていますが、ツアーでもかなり人気のあるシリーズ(ドライバー)となっています。





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