- ヴァンシィ(22)
- 年齢:50歳
- 性別:男性
- ゴルフ歴:6年〜10年
- 平均ヘッドスピード:41m/s〜45m/s
- 平均スコア:90〜99
- 平均ラウンド数:月に2回は行きます
ロフト角「9.5°」、 シャフト「ディアマナ S63」、 シャフト硬度「S」
ゴルフを始めて 2本目のドライバーでした。
その後、クリーブランド ランチャーDST、ピン i20 を購入しましたが、不調に陥るとコレに戻り、現在のピン G30 を手にするまで離れられなかったクラブです。
■飛距離:【5】
兎にも角にもぶっ飛びクラブでした。
最長は勝沼ゴルフコース 18番パー5での 370ヤードです。
弾道は現行の棒球系ではない、伸びのある中弾道のライナー系です。
■やさしさ:【4】
慣性モーメントは最大値だったと思いますが、ミスヒットは素直に出てました。
それでも当時のクラブにしては最大の優しさだったと思います。
■コストパフォーマンス:【5】
今なら 1万円以下で買えるのでは無いでしょうか?
■打感:【3】
硬いんですが芯を食った時の感触は柔らかく感じます。
打感よりも音がデカいですね。練習場では気になります。
初代のコーンって木こり音よりマシですが、ミスヒット時の音は高音でカーンと響き酷いです。
ただし、コースではむしろ心地よく感じてしまいます。
■方向性:【4】
狙い目にバシっと持っていけるクラブでした。
左右に曲げる事も可能ですが、曲がり度合いの調整は現在のクラブの方が安定しています。
■構えやすさ:【4】
四角いヘッドは向きを取りやすいと感じていましたが、友人からはコレに慣れすぎると他のクラブ打てなくなるかもよ、と忠告を受けてました。
変な感覚ですが、アイアンの様に感じられる時もありました。
べた褒めしてるのに買い替えた理由は、ノッている時はピンポイントで狙っていけるクラブだったのですが、調子を崩すと全てがダメになる事があった為です。
想像ですが、脱力して振ればクラブが仕事してくれますが、変に力むとリニアに反応してしまうのかな?と。完全に使い手の問題ですが。
但し、あの飛びが忘れられず未だに手放す気になれないクラブです。