- TKC(155)
- 年齢:51歳
- 性別:男性
- ゴルフ歴:6年〜10年
- 平均ヘッドスピード:46m/s〜50m/s
- 平均スコア:80未満
- 平均ラウンド数:月に2回は行きます
シャフト硬度「7X」
自分の好きなシャフトの殆どが中〜手元調子のシャフトばかりで、先調子のシャフトはエボぐらいで後は敬遠していましたが、先日ショップで叩き売りされてたのがあったので、遊び半分で購入しました。
実は、DJを使うのがこれが初めてではなく、テーラーのR11に6Sが差してあったのが最初です。
あの頃は、スイングもめちゃくちゃでDJの評価なんてできる腕前ではなかったのですが、ただあの頃の記憶をたどると、DJは先が暴れて全くコントロールが出来ないシャフトと勝手に思い込んでいました。
今回、7Xを44.25にして、バランスをガルシアばりのC8に合わせてセットアップしたところ、今まで持っていたDJの印象が吹っ飛ぶぐらいグッドシャフトに変身しました。
まず、6Sの時に感じたあの先端バタバタ感が全く無く、適度に先端が走ってくれるのでヘッドの位置がわかりやすい。
中〜手元はDIのような撓り&トルクを感じ、エボのようなキンキンではないです。
インパクトもDIのように押してくれる感があり、ヘッドも適度に返ってくるのでキレイなドロー球がでます。
また、同じスペックのDIだと暴力的な硬さになりますが笑)、DJだと適度な硬さで本当に振りやすく、短くしたことによってミート率も上がりました。
ヘッドは、余ってた913D3ですが、現在エースドライバーのRS-Fと比べて、飛距離も5ヤードぐらいの差です。それ以上に方向性が抜群になったの、次回のラウンドが本当に楽しみになってきました。