プロギア、iD nabla X ドライバーの評価

ポイント：4

2020/12/27 (日) 22:56

ロフト角「9.5°」、 シャフト「オリジナルシャフト」、 シャフト硬度「regio formula 65」

優しく捕まり
優しく上がる

飛ばせるドライバーではありません。

重心が高くスピン量は多め。

打感はプロギアらしく高めの音

ゆっくり振れば安定した高弾道ドローが優しく打てます。
一発より平均飛距離が上がりそう。

ミスヒットにも強く今更ながら良いドライバーだと思います。

ポイント：26

2014/10/24 (金) 20:31

ロフト角「10.5°」、 シャフト「オリジナルシャフト」、 シャフト硬度「S」

最近入手しました。新品で比較的安価な設定になっていましたので。ホンマとオノフのドライバーとこのプロギアの３本を交互に使っています。
今まで、地クラブも含めていろいろなドライバーを使ってきましたが、デビューから方向性、飛距離とも満足のいくクラブは有りませんでしたが、このクラブは、曲がりそうで曲がらない、棒玉のように見えるが球は上がるなど、打ちやすいクラブの部類に入ると思います。しいて言えば、ヘッドに当たった感触で芯なのか外れたのか分かりにくいことと、シャフトを通じて手に伝わってくる感触が薄い？と言うのかソフトと言うのか。他のクラブは手に伝わってくる感触で右か左に行ったのか大体の打ち出し方向が分かりますが、このクラブは打ち出し方向が分かりにくいのが惜しまれます。

ポイント：27

2014/10/22 (水) 22:52

ロフト角「9.5°」、 シャフト「Diamana W60」、 シャフト硬度「S」

新製品のiD nabla RS01に興味があったのでショップで比較試打してみました。
本命はRS01でしたが、こちら（nabla X 10.5 M43）の方が、上打ち出し角（15°前後）、スピン量（2200~2400回転）共に最適と言う結果に。
RS01は9.5°だったせいか、上打出し角が10°、スピン量が1500回転前後でフェースの上部で打つとドロップしてしまいそうな感じでした。
ロフトを10.5°にすれば良さそうではありましたが、10.5°の試打クラブがなく、nabla Xが予想外に良かったのでnabla Xを購入することにしました。
ただしシャフトは純正のM43だと少し軽すぎるので、Diamana W60がついた中古品を手に入れました。
手元調子は自分には合わないという先入観がありましたが、Wシリーズはクセがなく、中調子がマッチする人でも打てるというコメントをWEBで見て、最近左へのミスが多いことから試してみました。
結果は正解でした。
ヘッドは掴まりが良いタイプだと思いますが、左へのミスが減りました。
ヘッドスピードは若干遅くなりましたが、ボール初速はむしろ速くなり、厚く当たっている感触があります。
また少々のミスヒットなら飛距離の落ちは少なく、安定して飛んでくれます。
ストレートフェイスで構えやすく、打感も良いです。
とても良いクラブだと思います。

ポイント：32

2014/7/6 (日) 20:27

ロフト角「9.5°」、 シャフト「別注（nabla black シャフト)」、 シャフト硬度「M43」

試打会でプロギアのフィッターさんと相談した結果、nabla Xのヘッドにnabla blackのシャフトを別注で組む仕様で発注。
飛距離優先というよりは安定感がバツグンです。
（HS45m/s、切替しが早いほうです）
nabla black シャフト・・・非常に振りやすく、タイミング取りやすい
nabla X ヘッド・・・スイートエリアを若干外しても飛距離の落ち具合は大きくありません。
弾道・・・中高弾道ドローもしくはストレート
飛距離・・・鳥籠の250yの網に届く感じ

ポイント：32

2013/8/4 (日) 2:17

ロフト角「9.5°」、 シャフト「オリジナルシャフト」、 シャフト硬度「M-46」

一緒に試打した内の1本です。

試打したのは45.5インチ三菱レイヨン製の純正シャフトです。

結果はつかまりすぎて、左方向ストレート弾道からさらに左に行くﾎﾞｰﾙが多かったのですが、昨今のクラブには長めのシャフトであることからH/S46程度で距離は260ｙ前後でした。

ややフック気味のフェース角と中調子表示でも先端がしなるシャフトの為、スライサーで距離を損している方には相性が良いと感じました。

また、弾きエリアはかなりのお助け機能でした。
あまり打点がまとまらなくてもしっかり距離は出ますが、自分には試打しなかったナブラブラックのほうが安心できる感じはありました。