フットジョイ特集

KOSHIGAYA GOLF CLUBでの3ホール試打ラウンドを終えた3人は併設のレストランへ
そこで、実際に「FJ TOUR-S」を履いてプレーした感触とともに、
各自の立場からゴルフシューズを選ぶうえで期待することについて話をしてもらった

「FJ TOUR-S」を履いてプレーした感想はいかがでしたか?

ほっちさん(以下、ほっち):最初の印象は軽い感じですね。ぱっと見のイメージはしっかりしています。軽くてしっかりしている印象です。

神谷 幸宏さん(以下、神谷):シューズを選ぶときには、履き口が収まるかなという点を気にします。このシューズはガチっとしっかりはまるし、指先が動くので動きやすくて履きやすく、歩きやすい印象です。

山崎 泰宏プロ(以下、山崎):踏ん張ってマン振りした時に、前側の芝をとらえてくれるというのを感じました。そして、非常に歩きやすかったですね。しっかり系のシューズの割には、階段の上り下りでも違和感がないし、疲れない。動きやすいけど、しっかりしています。

歩きやすさという点では、ほっちさんと神谷さんはいかがでしたか?

ほっち:しっかりしたシューズだと、スキーシューズを履いているみたいで重いけど、スニーカーっぽくて歩きやすいです。これからの夏場は歩くのがきつくなるけど、これだったらいけそうです。

神谷:めちゃめちゃ歩きやすいですね。アッパー部分も柔らかく、ソール部分は捻じれるので、蹴りだしもスムーズで快適でした。歩きやすさというのは、踵から中足部までがしっかり止まっているのが条件です。ここがずれてしまうと、歩きづらくなる。

山崎:そこのホールド感がしっかりしていますよね。

ほっち:動かない感がいいけど、足が痛くなるような感覚でもないです。

今回のシューズの特徴の1つが「安定性」ですが、
皆さんが求める安定性とは?

山崎:ドラコンなどで力一杯振る時に、バランス悪い靴だと、体がぐらぐらしちゃうから、靴がよれないという点と靴が自分の足の動きに素直に動くかという点が大事ですね。動きやすさも大事だけど、よれない方が大事です。つま先に力を入れないとパワーが出ないので、このシューズの機能はかなりいいのかなと。僕が大事にしているのが、靴底の捻じれの部分です。パワー系で踏ん張った時には捻じれた方がよくて、よれてしまうシューズだと、力をロスしてしまう。踏ん張った時にパフォーマンスが発揮しやすいシューズですね。

ほっち:普通に打つとなると、ホールド感がある方がいいですけど、ラウンドは歩き回るので疲れちゃう。なので軽い方がいいけど、スニーカーみたいになってしまうと、今度はホールド感がなくなってしまいます。このシューズは、その両方の良いところが出ていますね。傾斜地だと、靴の中で少しでも動いてしまうと、安定感がなくなってしまいます。

神谷:安定性は平らな部分でも、バンカーなどの傾斜地でも重要になります。このシューズは鋲の底の幅が自分の足の幅以上に横に出ているので、地面を噛みやすい。そこで安定性が出ていると感じました。

一方で、シューズに対する不満点はありますか?

神谷:シューズのベロの部分がくっついていたら最高だなと思いました。くっついていると、フィット感に包まれている感じが出るので、更なる安定感にも繋がるかなと。フットジョイさんの他のモデルは、くっついているものもあるので、そこまでやってほしかったというの本音です。ベロの部分は履いていると癖でずれていくので、くっついていくとそこが軽減します。ただ、全体的に不満はありません!(笑)

山崎:強いて言えば、パワーヒッター系にしてはインソールが柔らかかったかなと。かといって、力が入らないかといえばそうではないです。

ほっち:ベロの部分にある迷彩柄をもっと目立たせてほしかったです。他の部分にもこの柄があれば。

神谷:デザインがあると、パッティングの時に気になるという意見もあるらしいです。

山崎:黒い靴だと芝とか、泥がついたときに気になってしまって目線がずれますね。だから、白いシューズを好む人が多いみたいです。

KOSHIGAYA GOLF CLUBでの3ホール試打ラウンドを終えた3人は併設のレストランへ
そこで、実際に「FJ TOUR-S」を履いてプレーした感触とともに、各自の立場からゴルフシューズを選ぶうえで期待することについて話をしてもらった

「FJ TOUR-S」を履いてプレーした感想はいかがでしたか?

ほっちさん(以下、ほっち):最初の印象は軽い感じですね。ぱっと見のイメージはしっかりしています。軽くてしっかりしている印象です。

神谷 幸宏さん(以下、神谷):シューズを選ぶときには、履き口が収まるかなという点を気にします。このシューズはガチっとしっかりはまるし、指先が動くので動きやすくて履きやすく、歩きやすい印象です。

山崎 泰宏プロ(以下、山崎):踏ん張ってマン振りした時に、前側の芝をとらえてくれるというのを感じました。そして、非常に歩きやすかったですね。しっかり系のシューズの割には、階段の上り下りでも違和感がないし、疲れない。動きやすいけど、しっかりしています。

歩きやすさという点では、ほっちさんと神谷さんはいかがでしたか?

ほっち:しっかりしたシューズだと、スキーシューズを履いているみたいで重いけど、スニーカーっぽくて歩きやすいです。これからの夏場は歩くのがきつくなるけど、これだったらいけそうです。

神谷:めちゃめちゃ歩きやすいですね。アッパー部分も柔らかく、ソール部分は捻じれるので、蹴りだしもスムーズで快適でした。歩きやすさというのは、踵から中足部までがしっかり止まっているのが条件です。ここがずれてしまうと、歩きづらくなる。

山崎:そこのホールド感がしっかりしていますよね。

ほっち:動かない感がいいけど、足が痛くなるような感覚でもないです。

今回のシューズの特徴の1つが「安定性」ですが、皆さんが求める安定性とは?

山崎:ドラコンなどで力一杯振る時に、バランス悪い靴だと、体がぐらぐらしちゃうから、靴がよれないという点と靴が自分の足の動きに素直に動くかという点が大事ですね。動きやすさも大事だけど、よれない方が大事です。つま先に力を入れないとパワーが出ないので、このシューズの機能はかなりいいのかなと。僕が大事にしているのが、靴底の捻じれの部分です。パワー系で踏ん張った時には捻じれた方がよくて、よれてしまうシューズだと、力をロスしてしまう。踏ん張った時にパフォーマンスが発揮しやすいシューズですね。

ほっち:普通に打つとなると、ホールド感がある方がいいですけど、ラウンドは歩き回るので疲れちゃう。なので軽い方がいいけど、スニーカーみたいになってしまうと、今度はホールド感がなくなってしまいます。このシューズは、その両方の良いところが出ていますね。傾斜地だと、靴の中で少しでも動いてしまうと、安定感がなくなってしまいます。

神谷:安定性は平らな部分でも、バンカーなどの傾斜地でも重要になります。このシューズは鋲の底の幅が自分の足の幅以上に横に出ているので、地面を噛みやすい。そこで安定性が出ていると感じました。

一方で、シューズに対する不満点はありますか?

神谷:シューズのベロの部分がくっついていたら最高だなと思いました。くっついていると、フィット感に包まれている感じが出るので、更なる安定感にも繋がるかなと。フットジョイさんの他のモデルは、くっついているものもあるので、そこまでやってほしかったというの本音です。ベロの部分は履いていると癖でずれていくので、くっついていくとそこが軽減します。ただ、全体的に不満はありません!(笑)

山崎:強いて言えば、パワーヒッター系にしてはインソールが柔らかかったかなと。かといって、力が入らないかといえばそうではないです。

ほっち:ベロの部分にある迷彩柄をもっと目立たせてほしかったです。他の部分にもこの柄があれば。

神谷:デザインがあると、パッティングの時に気になるという意見もあるらしいです。

山崎:黒い靴だと芝とか、泥がついたときに気になってしまって目線がずれますね。だから、白いシューズを好む人が多いみたいです。

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