ローズ「やばいくらいカッコいい」　日米共同開発の本間「TR20」

（株）本間ゴルフは「T//WORLD TR20」シリーズを2020年3月20 日（金）より発売する。

同社は2019年から多くのトッププロから寄せられた要望を基に徹底的な分析を行い、世界最高レベルの品質を誇る「made in Japan, SAKATA」の開発設計力・技術力を集結してカーボン含有率を60％まで拡大し、かつてない余剰重量を実現したワイヤーフレーム「TiCarbon + Fast Frame」構造採用のドライバー「TR20」の開発に成功した。

この「TR20」ドライバーはツアーで実証された「TW747」シリーズの圧倒的な飛びに、初速のスピードアップと大幅な弾道コントロール性能を兼ね備えた当社史上最高の最先端テクノロジードライバー。

また「TR20」シリーズはツアーで鍛えられた素晴らしいパフォーマンスだけではなく、同社酒田工場の匠の技術によって高精度な仕上げを行い磨かれて誕生した高性能高品質クラブとして、競技志向やツアーモデルを求めるゴルファーにはもちろんのこと、飛距離アップを目指すアマチュアゴルファーにも、高い性能が実感できる新時代モデルシリーズとして発売する。

3月発売モデルに加え、現在開発中のTR20フェアウェイウッド・ユーティリティ・アイアン2モデルを順次展開予定である。

なお、2020年1月16日から19日に開催された「SMBCシンガポールオープン」から「TR20」シリーズを使用して、2位という好成績を収めた同社契約のジャスティン・ローズは「TR20」ドライバーの初見で「やばいくらいカッコいい。本間ゴルフは、ゴルフクラブに関する私の要望に対して、いつも予想をはるかに超えたものを提供してくれる。TR20ドライバーは特にスピード向上に関して贅沢と言えるほど申し分なく、新しいアイアンは全てのショットに自信を与えてくれる仕上がりになっている」とコメントしている。

また、イ・ボミは2020年3月5日から開幕する「ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント」より「TR20」シリーズを使用してツアーに参戦予定。また、TR20シリーズの発売記念としてイ・ボミの要望を採用したオリジナルデザインの「イ・ボミ特別モデル（TR20 460/TR20 P）」を本数限定にて展開する。