本間ゴルフ「TOUR WORLD」のラインアップが拡大! 2月22日に発売
(株)本間ゴルフは、昨年発売した『TW747』シリーズ、ならびに「TOUR WORLD」ブランドのモデル拡大として「TW747 V アイアン」、「TW-U」(3代目)、「TW-W(Sソール)」、「TW-PTST」を2019年2月22日(金)より、本間ゴルフ直営店および本間ゴルフ製品取扱店にて発売する。
「TW747 V アイアン」は、根強い人気の軟鉄一体鍛造で独自の肉厚設計とし、重心距離を短くすることにより操作性とつかまりがアップ。さらに、シリーズでは最も小ぶりな形状で抜けの良さを実現している。軟鉄一体鍛造アイアンを好むゴルファーにとって、コントロールして最高の打感で飛ばせるアイアンとなっている。
「TW-U」は、2013年のTOUR WORLD ブランド誕生時に発売したアイアン型ユーティリティの3代目となる。アイアン型ユーティリティの“難しい”というイメージを払拭するため、徹底的な低重心化を図った。さらに、約21%のヘッド大型化(前作比)とシャロー・ワイドソールで、やさしさと飛距離性能アップを実現している。
【本間のクラブで初V ローズ「クラブを変える決断をして良かった」】
「TW-W」は、抜群の抜けをもたらす「I ソール」を採用したアプローチウェッジ(48°、50°、52°)と、抜けやすくて刺さりにくい「C ソール」を採用したサンドウェッジ(56°、58°、60°)を昨年11月に発売した。
今回発売するモデルは、アイアンセットの傾向がストロングロフトになっていることを考慮し、ウェッジ3本を推奨するために54°を新たに追加した。さらに、滑るワイドソールでありながら、高重心設計を実現した「S ソール」採用の57°、61°をラインナップしている。用途を考慮した3種のソール形状をラインナップした“ハイパフォーマンス”なツアーウェッジとなっている。
「TW-PTST」は、「Gain Strokes with putter!」(パターでストロークを稼ぐ!)をコンセプトに設計された。安定した「すわり」、フォルム、シンプルなアライメントにこだわり、ゴルファーの感性を生かすパターとなっている。