(株)本間ゴルフはあらゆる状況から最適なスピンをかけられる「
T//WORLD-W(ツアーワールドウェッジ)」を2021年3月26日(金)から発売する。価格はN.S.PRO 950GH neo、Dynamic Gold装着モデルが25,300円(税込)、VIZARD IB WEDGE装着モデルが28,600円(税込)。
「T//WORLD-W」は、状況別に使用するウェッジの機能に変化を持たせたラインアップとなっており、フルショットとともに多くのコントロールショットが必要となるウェッジで状況に合わせたスピンと弾道を生み出す。
48度、50度、52度、54度はバックフェース上部をフラットにした「フラットブレード」でロフト通りの高さでピンをデッドに狙える。一方、56度、58度、60度はブレード上部方向、及びネックからトゥの横方向の両方向へ徐々に厚みを持たせた「逆テーパーブレード」で、上目打点でもボールがフェースに乗りのでスピンがよくかかる構造になっている。
ソール形状はIソール(フルショットでも抜けやすくロフト通りの距離が打てる)、Cソール(スクエアで開いても抜けやすい)、Sソール(ソール全面でバウンス効果を発揮)と3種類あるので使用目的に応じて選ぶことが出来る。
また、ウェッジ専用カーボンシャフト「VIZARD IB WEDGE」は、ダウンスイング時で先端に粘りが生まれる動きを出すことにより、インパクトでロフトが立つ方向に入りやすく、ボールがフェースに乗る時間が長くなりスピンが入るという特長がある。