テーラーメイド、前作よりも更なる飛距離を解放する「Qi35」ドライバーを発売
更新日:2025/01/08 19:22
掲載日:2025/01/08 19:10
テーラーメイド ゴルフ(株)は、第4世代を迎えるカーボンウッドをさらに進化させ、FORM(デザイン)、FUNCTION(テクノロジー)、FIT(フィッティング)の3要素を徹底的に追及し、前作を凌駕する飛距離とやさしさで誰もが体感できる新たな飛びのエリアを解放する「Qi35」ドライバーをはじめ、やや小ぶりなヘッドシェイプで操作性の高い「Qi35 LS」、10Kの慣性モーメントでまっすぐ飛ばせる「Qi35 MAX」、軽量設計で楽に飛ばせる「Qi35 MAX LITE」を2025年2月7日に発売する。
「カーボンウッドや10Kの時代をリードしてきたテーラーメイドは、高い技術力と革新性で飛びとやさしさの限界に挑み続け、誰もが体感できる新たな飛びのエリアを解放した『Qi35』シリーズが完成しました。さらにテーラーメイドが独自に開発した『Qi35フィッティング専用ヘッド』による画期的なフィッティングテクノロジーを組み合わせることにより、『Qi35』ドライバーはさらに多くのゴルファーのパフォーマンス向上に貢献します」 (ブライアン・バゼル /グローバルプロダクト担当副社長)
今作では新たな飛びの4要素として「ボール初速×打ち出し角×バックスピン量×より高い寛容性」を提唱。その4つの要素を実現したQi35ドライバーは、60層のカーボンフェース、貫通型スピードポケットなどテーラーメイド独自のテクノロジーを搭載し高い寛容性を維持しながら、フェース面上の重心位置をフェース中心付近に下げることに成功。有効打点エリアが大きく広がったことで、誰もが体感できる飛びのエリアが解放され、ミスヒット時でも初速が落ちづらく飛距離アップに貢献。自分史上、最も信じられるドライバーへと進化した。