ベテランが振り切れる短尺軽量「INPRES DRIVESTAR Steady Version」ドライバー限定発売

　ヤマハ株式会社は2024年11月に発売した短尺シャフトドライバー「Steady Version」に続く第二弾として、軽量仕様でベテランゴルファーにも扱いやすい「INPRES DRIVESTAR（インプレス・ドライブスター）Steady Version」を2025年4月24日にヤマハ公式オンラインストア限定で発売する。

　このドライバーは、ぶっ飛び系ドライバー「INPRES DRIVESTAR」の特別仕様モデル。ヘッドには、8軸積層カーボンフェース「OCTA ANGLE CARBON FACE」を搭載し、反発性能と打感を両立。また、シャフトは「AIR SPEEDER Black」「SPEEDER NX for Yamaha TM-425D」の2種類を用意している。

　クラブ長は43.5インチの短尺設計で、ベテランゴルファーでもしっかり振り切れる仕様。芯にミートしやすく、安定した飛距離が狙える。また、ロフト角は11.5度、12.5度とし、ボールの上がりやすさにも配慮。アベレージゴルファーにも最適なドライバーとなっている。

　今回の発売により、すでに展開中の「RMX VD/M Steady Version」と併せて、全ゴルファーに向けて短尺ドライバーの新たな選択肢を提案する。