SWANS、競技ゴルファー向けサングラス「CONTRAIM」2026年春に発売
山本光学(株)は競技ゴルファー向けに開発した新作サングラス「CONTRAIM(コントライム)」を発表した。発売は2026年春を予定している。
同社のスポーツブランド「SWANS」は長年、紫外線や眩しさから眼を守る「護りの視界」と、ボールや芝の状況を見やすくする「攻めの視界」を両立した製品づくりを続けてきたが、今回の新モデルはトッププロの声を反映し、特に「歪みのない広い視界」を追求した点が大きな特徴だ。
開発は複数のプロゴルファーへのヒアリングをもとに進められ、「ゴルフにおいて最も重要なのは正確で歪みのない視界」という共通の要望が出発点となった。「control(調整・制御)」と「aim(標的・狙い)」をコンセプトに、長期にわたり現場での検証を重ねたという。
完成したCONTRAIMには、両眼で対象物を正しく捉えつつ広い視界を確保する「大型成形平面レンズ」が採用されている。このレンズは、自然な視界色でボールをくっきり見せる「ULTRA LENS for GOLF」の性能を最大限に引き出す設計だ。
さらに、アドレス時に視界を妨げないよう、新規開発の「チタニウム製ノーズパーツ」を搭載。フレーム中央が見えにくくなる構造で、視界のクリアさを損なわない。加えて、光の侵入を防ぐ「フレーム角度調整機能」、汗によるずれを抑える「ノンスリップラバーテンプル」など、プレー中の快適性と安定性を両立する工夫も盛り込まれた。
実際に着用した浅地洋祐プロは「視界を遮るものが何もなく、かけた瞬間に想像を超えてきた」と評価。石坂友宏プロも「スイング中もノーズ部分が視界に入らず気にならない」とコメントしている。近年の猛暑や強烈な日差しで競技者の眼の負担が増す中、同社はサングラス着用の重要性を強調しており、競技人生に影響を与えかねない紫外線ダメージへの対策としても新モデルの意義は大きいとする。
ラインナップは複数のカラーバリエーションを展開し、価格は28,600円~29,700円(税込)。レンズはポリカーボネート製、紫外線透過率0.1%以下でUVカット率99.9%以上を確保。質量30gの軽量設計により長時間の着用でも負担を軽減する。