テーラーメイド、ゼロトルク設計を進化させた「Spider ZT MAX」パターを発売
テーラーメイド ゴルフ(株)は、独自のゼロトルク設計を採用した「Spider ZT」シリーズの新モデルとして、「Spider ZT MAX」パターを2026年6月12日に発売する。新モデルは、従来の「Spider ZT」よりも約25%大型化したヘッドを採用し、慣性モーメントの向上による高い安定性と再現性を追求した。
「Spider ZT MAX」は、6061航空宇宙グレードアルミニウム製ボディの外周にステンレススチールおよびタングステンウェイトを配置。重量をヘッド外周へ集中させることで、ストローク中のヘッドのねじれを抑制し、スクエアなインパクトを維持しやすい設計となっている。これにより、方向性とストロークの再現性向上を図った。
また、フェースから重心までの深さを34mmに設定し、シャフトを重心付近のトウ側へ直接挿入。2度のシャフト傾斜との組み合わせにより、自然なトウアップポジションを実現し、一貫性の高いパッティングストロークをサポートする。
フェースには、Surlyn(サーリン)とアルミニウムを組み合わせた「PURE ROLL™」インサートを搭載。45度の角度で刻まれた溝が順回転を促進し、スムーズな転がり性能を実現する。さらに、鍛造アルミニウム製ソールの緩やかなキャンバー形状により、構えやすさと据わりの良さも向上させた。
ラインアップは、33・34インチのスタンダードモデルに加え、36・38インチのカウンターバランスモデル、46インチのロングモデルを用意。グリップにはSuperStroke社と共同開発した2度オフセットグリップを採用し、深重心設計でありながらゼロトルクパター特有の違和感を軽減している。
価格は、スタンダードモデルが69,300円、カウンターバランスモデルが74,800円、ロングモデルが80,300円(それぞれ税込)。