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3日連続順延 S.ストリッカー独走態勢!

更新日:2022/10/26 00:57
3日連続順延 S.ストリッカー独走態勢!

 

 3日連続日没サスペンデッドとなったノーザン・トラスト・オープン。主役を張るのは今月末43歳の誕生日を迎えるベテランのスティーブ・ストリッカー(米)だ。

 米男子ツアー今季第5戦のノーザン・トラスト・オープンはカリフォルニア州リビエラCCを舞台に現地時間の6日、順延となった第2ラウンドの続きと第3ラウンドを行なったが、午前中の雨でスタートが大幅に遅れ3日連続の日没順延が決定。選手たちは引き続き厳しい試練にさらされている。

 しかしストリッカーだけは荒天も難コンディションもどこ吹く風。第3ラウンドの14ホールを消化し、ノーボギーの4バーディとスコアを伸ばし通算14アンダーで独走態勢に入っている。5打差の暫定2位タイに、この日5アンダー66で回ったルーク・ドナルド(英)、アンドレス・ロメロ(アルゼンチン/14ホール終了)、J.B.ホルムズ(米)が続き、通算8アンダー暫定5位タイにジョージ・マクニール(米)、ケビン・スタドラー(米/15ホール終了)、ダスティン・ジョンソン(米/14ホール終了)の3人。3連覇を狙う本命のフィル・ミケルソン(米)は通算4アンダーで今田竜二らと並び暫定19位タイ。注目の石川遼は17ホールを終え通算6アンダー暫定12位タイ。

 現在世界ランク3位のストリッカーがもし勝てば、ミケルソンを抜いて同2位に浮上する可能性もあり、タイガー・ウッズ(米)不在の今、ゴルフ界でもっとも強いのはストリッカーと言って過言ではないかもしれない。何しろ今週のフェアウェイキープ率は全体の12位、パーオン率が8位、さらに平均パット数は1位で3日間で叩いたボギーはわずか3つ。堅実さとダイナミックさを併せ持ったプレースタイルは、若手のパワーを封じ込めるのに十分だ。昨年2位に入っている相性の良い大会で、ストリッカーが今季初、ツアー8勝目を目指す。

 ビッグネームではアーニー・エルス(南ア)が通算5アンダーで暫定16位タイにつけているが、今季アメリカ初見参となったパドレイ・ハリントン(アイルランド)はカットラインに1打及ばず、通算3オーバーで予選落ち。デービス・ラブIII(米)、ビジェイ・シン(フィジー)、リッキー・ファウラー(米)らも予選で姿を消し、スティーブン・エイムス(カナダ)、ロッコ・メディエート(米)ら7人が棄権する波乱の展開となっている。ちなみに最終日は午前7時に第3ラウンドを再開し、終了後速やかに最終ラウンドを行なう予定。

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