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韓国出身の美人プロが失格に! その理由は?

更新日:2014/09/13 17:06
韓国出身の美人プロが失格に! その理由は?
「失格」というまさかの形で今季メジャー最終戦をあとにするリュウ。(写真提供:Getty Images)

 

 米女子ツアーの今季メジャー最終戦 エビアン選手権は現地時間12日、フランスのエビアン・リゾートGCを舞台に第2ラウンドを終了。28位タイからスタートした韓国出身の美人プロ、リュウ・ソヨンがラウンド中の違反行為で失格となった。

 問題となったのは4番ホールのパッティング。リュウはグリーン上でパットを外した際、悔しさからパターを靴にぶつけてシャフトを曲げた。LPGAによると、ルール上、プレー以外の時に損傷したグラブは以後使用してはいけないが、リュウはそのパターを使って次のパッティングを行ったため、競技失格となってしまったようだ。

 なお、大会は第2ラウンドを終えてブリタニー・リンシコム(米)が通算10アンダーで単独トップ。キム・ヒョージュ(韓)が1打差の単独2位、M.J.ハー(韓)が通算7アンダー単独3位で続いている。

 また、日本勢は宮里美香が通算1アンダー19位タイ、横峯さくらと上原彩子が通算イーブンパー26位タイにつけたが、宮里藍は通算9オーバー85位タイ、野村敏京は通算12オーバー105位タイで予選落ちとなった。

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