M.フィッツパトリックが連覇 谷原秀人は7打差6位タイ
更新日:2018/09/10 11:05
掲載日:2018/09/10 10:00
欧州ツアーのオメガ・ヨーロピアン・マスターズ(現地時間9日/スイス/クランスシュルシエレGC)最終ラウンドが終了。マシュー・フィッツパトリック(英)が連覇を果たした。
通算17アンダーでフィッツパトリックとルーカス・ジェレガード(デンマーク)が並び、フィッツパトリックがバーディを奪いツアー通算5勝目を手にしている。
谷原秀人は4バーディ、2ボギーの68で回り、通算10アンダー6位タイとなった。
元世界ランク1位のリー・ウェストウッド(英)、ギャビン・グリーン(マレーシア)は通算7アンダー12位タイ、アンドリュー・ジョンストン(英)、ブルックス・ケプカ(米)の弟チェイスは通算3アンダー35位タイで大会を終えている。
(写真提供:Getty Images)