20歳のセキ・ユウティンが首位タイ 1打差で鈴木、新垣、ハヌルらが追う
更新日:2018/09/15 15:51
掲載日:2018/09/15 15:50
国内女子ツアーのマンシングウェアレディース東海クラシック(15日/愛知県/新南愛知カントリークラブ 美浜コース)第2ラウンドが終了。セキ・ユウティン(中)、ささきしょうこが共に64で回り、通算10アンダー首位タイに浮上した。
20歳はセキは9バーディ、1ボギー、ささきは8バーディ、ノーボギーの内容。セキはツアー初優勝、ささきは2016年「大東建託・いい部屋ネットレディス」以来のツアー通算2勝目を狙う。
通算9アンダー3位タイにキム・ハヌル(韓)、新垣比菜、鈴木愛、アン・ソンジュ(韓)、イ・ミニョン(韓)が続く。
アマチュアの安田祐香(滝川第二高3年)は通算8アンダー8位タイ、香妻琴乃は通算7アンダー10位タイ、小祝さくらは通算4アンダー23位タイ、イ・ボミ(韓)は通算3アンダー27位タイ、堀琴音は通算2アンダー35位タイで最終日を迎える。
勝みなみは腰痛のため途中棄権、三浦桃香は通算6オーバーで予選落ちとなった。
(写真提供:Getty Images)