池田勇太がツアー通算20勝目! 賞金ランクトップの今平周吾は16位
更新日:2018/09/27 16:49
掲載日:2018/09/23 17:50
国内男子ツアー&アジアンツアーの共同主管競技「アジアパシフィック ダイヤモンドカップゴルフ」(23日/埼玉県/武蔵カントリークラブ・笹井コース)最終ラウンドが終了。池田勇太が通算15アンダーで今季初優勝を挙げた。
単独首位からスタートした池田は4バーディ、1ボギーの「68」で回り、後続に6打差をつける圧勝で、史上11人目のツアー通算20勝目を飾った。
通算9アンダー単独2位にジャスティン・ハーディング(南ア)、通算8アンダー単独3位に岩田寛、通算7アンダー4位タイに星野陸也、久保谷健一、ショーン・ノリス(南ア)、パク・サンヒョン(韓)、カート・キタヤマ(米)、通算6アンダー9位タイに稲森佑貴、プラヤド・マークセン(タイ)らが続く。
賞金ランク1位の今平周吾は通算3アンダー16位タイ、昨季覇者の片岡大育は通算イーブンパー31位タイ、秋吉翔太は通算1オーバー37位タイ、片山晋呉は通算2オーバー45位タイ、谷口徹は通算5オーバー58位タイで大会を終えている。
(写真提供:Getty Images)