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金谷拓実が松山英樹以来のV 19年マスターズ&全英の出場権獲得

2018/10/07 17:21
金谷拓実が松山英樹以来のV 19年マスターズ&全英の出場権獲得
金谷拓実が松山英樹以来の優勝(写真提供:Getty Images)

 

 アジアパシフィックアマチュアゴルフ選手権(現地時間7日/シンガポール/セントーサGCニュータンジョンC)最終ラウンドが終了。金谷拓実(東北福祉大2年)が通算13アンダーで優勝し19年マスターズと全英オープンの出場権を獲得。日本人の優勝は松山英樹(10年、11年)以来7年ぶり。

 今年のオーストラリアンアマチュア選手権、アジア競技大会を制した中島啓太(代々木高3年)は通算11アンダー2位となり19年全英オープン最終予選会の出場権を手にした。

 大澤和也(日本大4年)は通算イーブンパー24位、丸山奨王(カリフォルニア大ロサンゼルス校)、呉司聡(イーストテネシー州立大)は通算1オーバーの30位で大会を終えている。

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