ケプカは優勝賞金171万ドル獲得 メジャーとWGCを除けば最高額
更新日:2022/10/26 00:57
掲載日:2018/10/22 12:30
米男子ツアーのザ・CJカップ at ナイン・ブリッジス(韓国/ナイン・ブリッジス/7196ヤード・パー72)の賞金総額は950万ドル(約10億7,000万円)。優勝したブルックス・ケプカ(米)は171万ドル(約1億9,000万円)を獲得した。
同大会18位タイに入った松山英樹は12万1,600ドル(約1,350万円)を手にしている。
171万ドルというとメジャー大会とWGC(世界選手権シリーズ)大会を除けばツアーで最も高い金額。昨季プレーオフシリーズ4試合の優勝賞金が162万ドルということを考えると破格だ。
来週のWGC-HSBCチャンピオンシップ(25日〜28日/中国/シャーシャン・インターナショナルGC/7,216ヤード・パー72)の優勝者には180万ドル(約2億円)が贈られ、ケプカ、松山英樹をはじめ、小平智、池田勇太、稲森佑貴、ジャスティン・ローズ(英)、ジェイソン・デイ(豪)、ダスティン・ジョンソン(米)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)らが出場予定だ。
(写真提供:Getty Images)