L.ウェストウッドが119位→64位に浮上 B.ケプカが世界No.1に返り咲く
更新日:2018/11/12 17:17
掲載日:2018/11/12 17:00
米国時間11日付の世界ランキングが発表され、欧州ツアーのロレックスシリーズ第7戦 ネッドバンクチャレンジで4年ぶりツアー通算24勝目を飾った元世界ランク1位のリー・ウェストウッド(英)が119位から64位まで浮上。
米男子ツアーのマヤコバ・ゴルフ・クラシックで同じく4年ぶりの勝利を収めたマット・クーチャー(米)が11ランクアップの29位まで順位を上げた。
上位陣はブルックス・ケプカ(米)が2週ぶりの1位に返り咲き、ジャスティン・ローズ(英)が2位に後退。3位にダスティン・ジョンソン(米)、4位にジャスティン・トーマス(米)、5位にブライソン・デシャンボー(米)が続く。
日本勢は松山英樹が23位と変わらず、小平智は1つ順位を上げ53位。以下、今平周吾は62位、池田勇太は92位、時松隆光は116位、稲森佑貴は123位、秋吉翔太は125位、宮里優作は134位となっている。
また国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズでツアー初優勝を挙げた額賀辰徳は1269位から363位まで順位を上げた。
(写真提供:Getty Images)