小平智&谷原秀人は「79」と崩れ11打差21位 ベルギーと韓国が首位
更新日:2018/11/23 15:43
掲載日:2018/11/23 15:41
国別対抗戦 ISPSハンダ・メルボルン・ワールドカップ・オブ・ゴルフ(現地時間23日/オーストラリア・メルボルン/ザ・メトロポリタンGC)第2ラウンドが終了。小平智&谷原秀人は通算1オーバー21位タイに後退した。
この日の競技方法はフォアサム(1つのボールを交互に打つ)で、悪天候の中で行われた。6アンダー13位タイからスタートした日本は、2バーディ、5ボギー、2ダブルボギーの7オーバー79と崩れた。
通算10アンダー首位タイは韓国(キム・シウ&アン・ビョンホン)とベルギー(トーマス・ピータース&トーマス・デトリー)。8アンダー3位タイにインド(アニルバン・ラヒリ&ガガンジート・ブウラー)、イタリア(アンドレア・パヴァーヌ&レナト・パラトーレ)、英国(ティレル・ハットン&イアン・ポルター)、マレーシア(ギャビン・グリーン&ベン・レオン)が続く。
地元オーストラリア(マーク・リーシュマン&キャメロン・スミス)は「76」で通算6アンダー8位タイ。前回覇者のデンマーク(トービヨン・オルセン&ソレン・ケルドセン)は「77」で通算4アンダー12位タイ、米国(マット・クーチャー&カイル・スタンレー)は「79」で通算1アンダー21位タイに後退と苦しんだ。
3日目はフォアボール(2人がそれぞれ自分のボールでプレーし、ホールごとに良いほうのスコアを採用)で行われる。
(写真提供:Getty Images)