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欧州ツアー初優勝なるか 川村昌弘が3打差3位で最終日へ

更新日:2018/12/02 11:34
欧州ツアー初優勝なるか 川村昌弘が3打差3位で最終日へ
通算13アンダー3位タイで最終日を迎える川村昌弘。

 

 欧州、アジアン、サンシャインツアー(南ア)による3ツアー共催大会、アフラジアバンク・モーリシャスオープン(現地時間1日/モーリシャス/フォーシーズンズGC)第3ラウンドが終了。カート・キタヤマ(米)とジャスティン・ハーディング(南ア)が通算16アンダー首位タイで最終日を迎える。

 3打差3位タイに川村昌弘、マシュー・パボン(仏)、セナッパ・チッカランガッパ(インド)の3人がつけた。2週前のファイナルQTを通過して今季のシード権を得た川村は、6バーディ、1ボギーの5アンダー67で回り、ツアー初優勝が狙える位置に浮上した。

 昨季覇者のディラン・フリッテリ(南ア)は通算9アンダー12位タイ、アーニー・エルス(南ア)は通算6アンダー27位タイで終えている。

(写真提供:Getty Images)

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