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野村が2打差2位、上原は41位、山口は53位 横峯は予選落ち

更新日:2019/02/08 19:14
野村が2打差2位、上原は41位、山口は53位 横峯は予選落ち
2打差単独2位で週末を迎える野村敏京

 

 米女子ツアーと豪女子ツアーの共催大会 ISPSハンダ・ヴィック・オープン(現地時間8日/オーストラリア/13ビーチGC ビーチコース/クリークコース)第2ラウンドが終了。クリークコースをプレーした野村敏京は6バーディ、ノーボギーの67で回り、通算11アンダー単独2位で週末を迎える。

 上原彩子(クリークコース)は2バーディ、1ボギーの72で回り、通算2アンダー41位タイ。これがプロ初戦となる山口すず夏(ビーチコース)は3オーバー75とスコアを落とすも通算1アンダー53位タイで決勝ラウンド進出を決めた。

 横峯さくら(ビーチコース)は1オーバー73とスコアを落とし、通算2オーバー88位タイで予選落ちとなっている。

 通算13アンダー単独首位はキム・カウフマン(米)。通算11アンダー単独2位に野村、通算10アンダー単独3位にオー・スヒョン(豪)、通算9アンダー単独4位にシャーロット・トーマス(英)が続く。

 カリー・ウェブ(豪)は通算7アンダー5位タイ、ジョージア・ホール(英)は通算4アンダー24位タイ、テレサ・ルー(台)は通算3アンダー32位タイで2日目を終えた。

(写真:Getty Images)

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