池田は33位、川村は44位、石川は予選落ち/欧豪共催大会
更新日:2019/02/09 15:58
掲載日:2019/02/08 18:00
欧州ツアーと豪ツアーの共催大会 ISPSハンダ・ヴィック・オープン(現地時間8日/オーストラリア/13ビーチGC ビーチコース/クリークコース)第2ラウンドが終了。ジェイソン・シュライブナー(豪)、ニック・フラナガン(豪)が通算14アンダー首位タイで週末を迎える。
通算13アンダー単独3位にウェイド・オームズビー(豪)、通算12アンダー4位タイにマット・イェーガー(豪)、ブラッド・ケネディ(豪)、通算11アンダー6位タイにデビッド・ロー(スコットランド)、ニック・カレン(豪)、クレンメント・ソルデ(仏)が続く。
日本勢は池田勇太が5バーディ、2ボギー、1ダブルボギーの1アンダー71で回り、通算7アンダー33位タイ。川村昌弘は4バーディ、2ボギーの2アンダー70で回り、通算6アンダー44位タイで決勝ラウンド進出を決めた。石川遼はイーブンパー72とスコアを伸ばせず、通算2オーバー140位タイで予選落ちとなった。
前日世界記録タイとなる9ホール連続バーディを達成したジェームス・ニッティーズ(豪)、2006年の全米オープン覇者のジェフ・オギルビー(豪)は通算6アンダー44位タイで2日目を終えている。
(写真:Getty Images)