カン・スンホンがツアー初V 松山英樹は23位
更新日:2019/05/13 10:57
掲載日:2019/05/13 09:00
米男子ツアーのAT&Tバイロン・ネルソン選手権は現地時間12日、米テキサス州のトリニティ・フォレストGCで未消化分の第3ラウンドに続き最終ラウンドが行われ、カン・スンホン(韓)が通算23アンダーでツアー初優勝を挙げた。
2打差2位タイにマット・エブリー(米)、スコット・ピアシー(米)、3打差単独4位にブルックス・ケプカ(米)、6打差5位タイにタイラー・ダンカン(米)、マット・ジョーンズ(豪)らが続く。
松山英樹は第3ラウンドを通算8アンダー36位タイで終え、最終ラウンドは6バーディ、2ボギーの「67」で回り、通算12アンダー23位タイで4日間を終えた。
ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)は通算13アンダー20位タイ、地元テキサス州出身のジョーダン・スピース(米)は通算11アンダー29位タイ、昨季覇者のアーロン・ワイズ(米)は通算9アンダー43位タイ、パトリック・リード(米)は通算6アンダー63位タイとなっている。
(写真:Getty Images)