ブルックス・ケプカが全米プロ連覇 松山英樹は16位タイ
更新日:2019/05/20 08:26
掲載日:2019/05/20 08:15
海外メジャー第2戦の全米プロゴルフ選手権は現地時間19日、米ニューヨーク州のベスページ・ステート・パークBK(7459ヤード・パー70)で最終ラウンドが行われ、ブルックス・ケプカ(米)が連覇を果たした。
7打差リードの単独首位から出たケプカは、2バーディ、6ボギーの4オーバー74とスコアを落としたが、通算8アンダーで優勝。全米オープン連覇と全米プロ連覇は史上初のことである。
2打差単独2位にダスティン・ジョンソン(米)、6打差3位タイにジョーダン・スピース(米)、パトリック・キャントレー(米)、マット・ウォレス(英)が続く。
松山英樹は3バーディ、6ボギー、2ダブルボギーの7オーバー77とし、通算3オーバー16位タイで4日間を終えた。
ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算1オーバー8位タイ、ジャスティン・ローズ(英)は通算5オーバー29位タイ、リッキー・ファウラー(米)は通算6オーバー36位タイ、フィル・ミケルソン(米)は通算12オーバー71位タイとなっている。
(写真:Getty Images)