松山英樹、小平智が新規大会に出場 舞台はミシガン州デトロイト
更新日:2019/06/25 10:24
掲載日:2019/06/25 10:23
昨季までメリーランド州で開催されていた米男子ツアーのクイックン・ローンズ・ナショナルに代わる新規大会「ロケット・モーゲージ・クラシック」は27日、米ミシガン州のデトロイトGCで開幕する。
冠スポンサーのクイックン・ローンズはデトロイトに本社を置く住宅ローン金融会社。大会名は同社のオンラインローンシステム「ロケット・モーゲージ」から来ている。ミシガン州で試合が行われるのはビュイック・オープン(1958年〜2009年)以来、デトロイトでは初めてのこと。
日本からは松山英樹と小平智が出場。松山は全米オープン以来、小平智は2週続けての参戦となる。そのほか、ゲーリー・ウッドランド(米)、リッキー・ファウラー(米)、ダスティン・ジョンソン(米)、パトリック・リード(米)、バッバ・ワトソン(米)らがエントリーしている。