J.T.ポストンが逆転でツアー初V 米男子レギュラーシーズンは終了
更新日:2019/08/05 12:15
掲載日:2019/08/05 12:00
米男子ツアーのレギュラーツアー最終戦「ウィンダム選手権」は4日、米ノースカロライナ州のセッジフィールドCCで最終ラウンドが行われた。
3打差5位タイから出たJ.T.ポストン(米)が1イーグル、6バーディ、ノーボギーの「62」を記録。通算スコアを22アンダーまで伸ばし、逆転でツアー初優勝を手にしている。
1打差単独2位にウェブ・シンプソン(米)、2打差単独3位に首位で最終日を迎えたアン・ビョンホン(韓)が続く。
ポール・ケイシー(英)は通算15アンダー13位タイ、マシュー・ウルフ(米)は通算14アンダー19位タイ、パトリック・リード(米)は通算13アンダー22位タイで大会を終えている。
なお、今大会をもって米男子ツアーのレギュラーシーズンは終了。来週からはフェデックスカップが始まる。