ショートJr.が逆転でツアー通算2勝目 グーセンは8位、ランガーは12位
更新日:2019/09/02 12:07
掲載日:2019/09/02 12:00
米チャンピオンズツアーのショーチャリティークラシックは1日、カナダのキャニオン・メドウズG&CC(パー70)で最終ラウンドが行われた。
1打差2位から出たウェス・ショートJr.(米)が6バーディ、2ボギーの「66」で回り、通算13アンダーで2014年の「ケベックチャンピオンシップ」以来となるツアー通算2勝目を挙げた。
1打差単独2位に今季3勝のスコット・マッキャロン(米)、2打差単独3位にスティーブ・フレッシュ(米)が続く。
レティーフ・グーセン(南ア)は通算8アンダー8位タイ、ベルンハルト・ランガー(独)は通算6アンダー12位タイ、ビジェイ・シン(フィジー)は通算3アンダー29位タイで大会を終えている。